「愛するということ」読んだ
「愛するということ」については、本を購入してはいたが何となく愛というものの定義が自分の中で固まり、他人からの意見によって変わることのないものまで考えられてから読もうと思っていた。つまり愛とは自分の考え方の根幹に根ざすものだと思っていて、そのオリジナリティを大事にしたいという気持ちと、同時に他人の意見によって定義がブレることを恐れていたからだ。自分の中で愛というものの考え方が固まるまで、と書いたが、今、愛というものの確固たる定義が自分の中で形成されているとは結論づけない。あった