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タイの方の声診断で発見したこと

こんにちは。

音声心理士(声診断)&映像作家のnanaです。

今日は、タイの方の声診断(日本語)で

発見があったので、まとめてみました。


①敬語でない距離感

普段、敬語の距離感は意識しませんが

敬語がなくなって初めて

今まで「距離があった」と気付きました。

敬語の良さもありますが

必要以上にかしこまらなくても良いと感じました。


②名前の呼び方

私は、元々、できるだけ声診断でも撮影でも

名字ではなく下のお名前やニックネームで呼んでいます。

できるだけ私も「nanaちゃん」「nanaさん」と呼んで頂いています。

今日は、タイの方が「名字だと家族みんな同じになっちゃう」と

おっしゃっていた言葉が印象に残りました。


③分かりやすい日本語

言葉の変換をする中で、普段話す単語に意識が向きました。

変換例)自己肯定感→自分への愛、3択目→3つ目、自分中心→Selfish(相手の方の言葉)、棚ぼた→ラッキー

日本語が母語でない方だったので、分かりやすい言葉を選びましたが

普段もできるだけ、相手の方に伝わる言葉で話したいと思いました。

そのためには、自分の理解の深さが重要だと気付きました。


④外国語で声診断がしたい

笑顔と同じく、声も国境を超えると感じました。

また、外国語で分かりやすく説明できたことは

きっと日本語の声診断にも活かせると思いました。

声診断は奥が深くて、翻訳のハードルは高いですが

少しずつ語彙を増やしていきたいです。


声を通じて、自分で自分を癒せる人が増えますように。

声診断が1つのきっかけになったら嬉しいです。

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今日からの皆様の人生も、愛と感謝に満ちていますように。

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