休職日記 - Day28|障がい者向け雇用型企業研修
こんにちは、のそです。
先日、Googleが障がい者向け雇用型企業研修を開始するとのアナウンスがあったみたいなので、いくつかおすすめの企業研修についてピックアップしてみます。
障がい者向け雇用型企業研修
就労移行支援などの福祉制度はいくら頑張っても職歴にはカウントされないので、少しリハビリをしたら、雇用型企業研修にチャレンジするのも社会復帰への近道になります。
ちなみにわたしも応募したことはありますが、箸にも棒にもかからずでした。
外資系企業が多いですね。
日本マイクロソフト株式会社
ITラーニングプログラム
去年の募集だと月給25万円。クローバーナビという就活サイトから応募します。福利厚生あり。在宅と通勤がミックスされています。職歴も必要なく、ビジネスマナー研修などもあるので新卒の方、社会復帰の方どちらにも持ってこいです。ただし、拠点に新幹線や飛行機は使わずに通勤できることが条件なので、関東在住の方にはとてもおすすめ。倍率はかなり高いです。通過年齢も様々、運と実力があれば研修後、そのまま日本マイクロソフトで雇用されることもあるそうです。
Google
gReachプログラム
こちらは社会人経験1年以上求められるので社会復帰を目指す方向けです。情報少なくてすみません。今年から開始されるそうです。
日本IBM
Access Blue Program
障がいのある学生向けのインターンシップ
2020年はフルリモートで開催されたらしく、学生なら参加しない手はない。
Amazon Web Service
CC4D(Cloud Career for PwD)
こちら2021年からスタート、半年間の研修ののち契約社員としてAWSで働くことになります。短期間の募集だったため、情報少ないですが参考までに。
この他にもご存知の方いらしたらぜひ教えてください。
企業研修は職歴になることが大きなメリットです。訓練できる上に給与も貰えたら最高。
どうしても地方からでは参加できない場合が多いところが難点ですが、参加可能な場合はぜひチャレンジしてみてください。
私も今の会社で障がい者向けの雇用型企業研修プログラムを作るという野望があります。IT系の会社ではないのでかなり難しいかもしれませんが、社会的にはとても意義のあることではないかと思います。
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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