背景とデザイン考まとめ_稲荷狐イラスト盗用疑惑 武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司/清水宏積 自称デザイナー
著作権侵害_著作者の被る損失の大きさ
侵害側が盗用は否認するが自作証明もしないばかりに、こんなにも一目瞭然の盗用疑惑の検証と立証に、膨大な資料作成に追われ、時間も労力も削られ。
更に武信稲荷神社の虚偽捏造流布など悪質投稿のデマ立証にもまた余計な手間をかけさせられ。
これほどに相手側が厚顔無恥なので私は5年もこの件から手を離せずにいるのです。
水色ことり作「稲荷狐」シルエットイラストとは
背景分析
著作者(被害者) :水色ことり
著作権侵害側 :委託者 武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司 /受託者 清水宏積
・清水宏積 自作証明要請に連絡途絶。 一方的に自身HPで廃業告知。
・武信稲荷神社の不実行為が発覚で和解不能に。SNSで虚偽捏造流布。
1)仲尾宗泰宮司とは:
同氏の名前で検索すると複数のインタビュー記事がヒットしますが(朱雀人PLUS 等)、これはインタビュー体裁の自己発信PR記事です。
(資料:アストレア企画 中小企業様・個人事業主様のための文章作成)
PR文中、仲尾宮司が”パソコンスキルを駆使してインターネットを活用(略)知名度が一気に上昇”とありますが、著作権の理解は十分ではなく、生半可な知識でネット濫用の結果が私の被害の甚大さと大変迷惑しています。
著作権確認注意義務を怠り、盗用疑惑のイラストで神社の広告宣伝、御朱印帳の作成頒布。その発覚後も不実極まりない事後対応と嫌がらせのようなメール。
に止まらず、第三者からもこれを追及され、著作者に非を押し付ける虚偽捏造の中傷をSNSで流布に至っては本当に許し難い行為です。
2)清水宏積自称デザイナーとは:
学生時代webを触った時期も含めデザイナー歴○年と称する傾向があり、職歴は短期を転々としています。資料ご参照▲)
コーダーなどしていた会社員の傍ら、個人事業主としてデザイナーを自称して営業を始めたのが2017年5月です。
デザイナーの実績も経験もない当時、武信稲荷神社から受注した当事案がほぼ初仕事。
標榜の”デザイン事務所”ひだちデザインHPで「素材は一から作ることが多い」と宣伝も実態は使用アイコン全てフリー素材を転用。
イラストの実績もなく実力の程度も怪しく明らかなトレースと思われる事例複数。
ひだちデザインは2020年5月には既に通名を変え営業継続とも示唆されています。京都府八幡市の包むデザイン ツツム ツム自称デザイナーが、同一人物の可能性が高いものと見ておりますが、先方が予め当方をブロックゆえ確認ができません。
なお、2024年9月に当方がXで本件の説明投稿連投中に、ツツムツム 氏はXアカウント@tutumudesignを唐突に削除。
3)ツツム ツム自称「包むデザイン代表デザイナー」と清水宏積 自称代表との関連性
ツツム ツム 包むデザインご本人公開情報によれば、清水宏積ひだちデザインとの一致点多数(=所在地・職歴・生年月日(Twitter)投稿内容、語の誤用)
共に所属と宣伝のフリーマガジン「西京じかん」編集部は本業傍ら参加者含め6〜7名の少数構成。同一人物との疑いを持たざるを得ません。相貌的にも本人公開の似顔絵と写真は同様の印象を抱かせるものです。
別記事の総括にリンクを貼りましたのでご参考に。(重複部分アリ )
包むデザインXスクリーンショット2021年1月16日
ツツム ツム(@tutumu_tumu)でtwitterに「構想8ヶ月」と宣伝
現時点では確証がありませんが(先方が私をブロックしており確認がとれず)、もし、これが清水宏積氏その人だとすると、上記「楽しかった構想」時期、仲尾宮司メールによれば「清水氏は鬱で寝込んでいる」はずなのですが。
2020年5月の(TV出演後の若い女性が誹謗中傷が原因で亡くなられた) 痛ましい事件に便乗する(!)武信稲荷神社仲尾宗泰宮司のメールが、 「急を要するお知らせ」と称して届きました。
…私の方がそれ以前に鬱で寝込んだ事実__何度も督促を要した挙句に不実回答の同神社と説明責任から逃れる清水氏の不実対応のため__は思いも至らない仲尾宮司なのでしょう。
要するに、破綻した和解交渉に私が再び応じるべき、という内容です。
「最悪の結果」=私の情報発信を抑制する脅し・恫喝を、「清水氏の鬱」を案じる神職らしい文言で装う欺瞞。
そもそも清水宏積 自称デザイナーは自作証明責任から遁走しただけであり、亡くなられた女性と同列に語るなど故人への冒涜で、ご遺族にも失礼。
私の情報発信を誹謗中傷の加害者扱いも本末転倒、侮辱です。
なぜ、仲尾宗泰宮司はこれで私を動かせると思うのか。
見え透いた欺瞞もこれまでは神職の肩書で意外と通用してきたのかもしれませんが。
この神社風味を利かせた偽善的な欺瞞の文体が仲尾メールや回答書の特色で、ダブルスタンダードの元凶という実態を知る者としては大変ストレスに感じるものです。
清水宏積 自称デザイナー「かわええやろ我が子」と自慢の狐イラスト。
その狐シルエットは、水色ことり作品(左から2番目青枠内画像)の下手なトレース同然と発覚の後では痛い光景です。
仮に清水宏積氏が言い張るようにこれが「水色ことり作品の存在は知らず模倣はしていない自作オリジナル」だとしても、プロを自称していた同氏が著作権帰属の確認もせずに「ブランドロゴ」と発表した時点でアウトです。
私の作品は検索画面上位に表示されていた。複数のフリー素材サイトから材料収集が常態化していた清水宏積氏がそれを知らないとは信じ難い状況です。
まして当時はストックフォト。ロゴに使用はできません。
プロにしては、いや大人として常識が無さすぎる。
神社に指摘すると、清水宏積自称デザイナーは自身HP制作実績から、速攻でロゴの紹介部分だけを削除。ストックフォト会社とのトラブル回避に動きました。私はそれを観察しており、清水氏の自己保身ぶりから、その人間性に不信感を持ちました。
また、私が神社に「自作なら本人しか持っていないデータがあるはず、構想段階のラフスケッチなど」と告げた翌日には清水宏積 自称デザイナーは、 twitterで唐突に、誰と会話していたのでもなく前後の脈絡なく
…なんというか。自分がマズいことをしたと自覚した子供が反射的に自分自身に言い訳をしてしまうような、やや尋常でない言動に見えるのですが。清水宏積氏は、こうして実力不足の現実から目を背け自分自身をも言い訳で欺いて自我を保っているのかもしれない。
私はこの唐突な清水宏積 自称デザイナーの口走った言葉は、それを当事案の言い訳にするための予防線、アリバイ作りのようにも見えました。 そのため、ますますこの人物に不信感を募らせることに。
ご参考までに 私はいつでも同テイスト同程度のクオリティのイラストを描ける。
そして私にもこの狐のラフスケッチなどありません。 こういうシンプルなシルエットライン勝負のイラストは、直接画面上でパスを引き始めるのです。
後の包むデザイン @tutumudesign のタイムライン観察では。
デザイナーの心得を人に教示する投稿が複数、その際に同氏が話すのは全部「友人の失敗談」とされている。
”友人がラフスケッチをとっておかなかったばかりに今は/ロゴの被りをチェックし損なってデザイナーとして再起不能” 云々。
しかし。 ラフスケッチが無い程度で「身を滅ぼす」デザイナーとは何でしょう?
A)著作物にはその思想・感情が表現されていなければならず、
作者なら制作コンセプトと実現に至る過程の経緯を言葉で語ることができる。
B)著作物には直接感得されるべき表現様式上の本質的特徴も必要です。
作者固有の制作スタイルが感じ取れることが要件です。
作者なら同テイストと品質の制作実績があり、再現力で実証可能です。
清水宏積 自称デザイナーはそれができずに説明責任から遁走したのではないでしょうか。
そして実際、 清水宏積 自称「イラストもなんでも出来るデザインのプロフェッショナル」の差替前後の狐イラストには、どちらも素人らしい拙さと微妙な印象の顔の描写以外に共通する表現上の特徴など感得できない。
これだけ前後の絵の輪郭フォームが異なると「表現様式」があるとは見なされ得ない。
もし。ツツム ツム氏が清水宏積その人であった場合、 自身の失敗も経験で成長したと美化して記憶しているように見えてきます。
その失敗の後始末はしないままにも関わらず?
しかし世の中にはそういう人が結構多いものです。
2019年11月29日の清水宏積 自称デザイナーの投稿です。 10月20日発覚した盗用疑惑後、武信稲荷神社HP画像を差し替えた後です。 ハイな感じの投稿連投。以下の万能発言もこの時期のものです。
「経験値を積んだ自分」に酔っておられたのか。
この「狐イラスト」で?
清水宏積 自称デザイナーの宣う "生き方に通じるシンプルストレートな信念や軸"は? それは責任から遁走する一本道だったのでしょうか。
盗用疑惑の説明要請に連絡を絶って雲隠れしたということは。
まあ確かに仕事はなくなりましたね。責任放棄逃亡のまま廃業告知で、ひだちデザイン名の実績と信用は全て消えたのですから。
同様に、後に同一人物の可能性が高いと示唆される「包むデザイン」アカウントではツツム ツム氏が以下のようなご発言。
会社勤め経験もあるというご自身は責任の取り方は学んでおられるでしょうか。
盗用疑惑関与への 私の間接的な問いかけをご承知のご様子でしたが、少なくとも放置はご自身の信用にも関わりましょう。
…そもそも。責任が重いのはフリーランスに限らず会社員でも同じはずです。社会人の常識。それとも。同氏が会社員当時は責任は上司や同僚に取ってもらってでもいたのでしょうか?
実態は経験不足の自称デザイナーと著作権概念と良識欠落の神社宮司
1)清水宏積 自称デザイナーの経歴と経験年数
実際には。 武信稲荷神社からイラストとロゴを委託された2017年5月は、清水宏積氏は、29歳でコーディングをしていた会社員と兼業で、デザイナーを自称して個人営業を始め、やっとひと月ばかりです。
つまり経験も実績もなく、そしておそらく著作権概念も十分でなかった。 ところが武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司が、なんと「20年ぶりHPリニューアル」と「オリジナル御朱印帳」にも使うロゴのデザインを発注した。
神社リニューアルHPのコーディング等は別の方が請け負ったようです。 そこへ清水宏積 自称デザイナーが営業をかけ、仲尾宗泰宮司は委託した。 推測ですが清水宏積 自称デザイナーの方が安価だったのではなかろうか。 なぜなら。
2017年8月そのイラストを「メインビジュアル」に、武信稲荷神社HP公開。「HPリニューアルのお知らせ」では
「神社様のためにとほぼ奉仕でイラストを描いてくださったひだちデザインさま」とあります。
同時期、神社HP公開当時 の清水宏積 Twitterでの知人との会話には、
「私も営業取れた時はビビりました!」とある。
本人がビビったくらいなので常識的な発注でなかったことは確かですが、 仲尾宮司にも常識が無かった、のかもしれません 。
2)仲尾宗泰 武信稲荷神社宮司の著作権意識と実務の知識
委託者:仲尾宗泰宮司、受託者:清水宏積 自称デザイナー、
共に著作権や契約の概念理解が不十分でほぼ何も考慮していなかったことが、私との交渉時にはっきりします。
著作権帰属の保証、画像の利用条件、利用範囲など、なんら取り決めがなかったそうです。
有償でイラストを世に出すこと、ロゴやオリジナル商品としてイラストデザインを利用することの、責任の重さを両者ともに軽く見ていた。
…私がこの一件を把握するまでの2年間、仲尾宮司、清水宏積 自称デザインのプロ双方は、この狐イラストのおかげでかなり良い時間を過ごしたようです。以下にそれも記述します。
しかし長くは続かない。2019年、清水宏積 自称デザイナーが得意満面に制作事例の成功例とし、ひだちデザインHPに掲げ集客していた、その記事が私の目に停まることとなった。
私がどれほど驚き呆れたか。
そしてこの、社会人として認識の甘い、責任を取りたがらない両者によって更なる驚きと私の精神的負担を被る苦難の日々が始まるのです。
デザイン考察__清水宏積 自称デザイナー
1)整合性なき自作主張
盗用疑惑発覚後の釈明は参考写真の特定も変転し 整合性・蓋然性の認められない清水宏積オリジナル主張
2017年制作発表当時は武信稲荷神社 本殿のキツネ像がモデルと明言
上資料中の本殿のキツネは修復後で白色。2017年当時は修復前でイラストのようなベージュ。
武信稲荷神社の釈明の迷走:
参考稲荷狐は武信稲荷の石像/伏見稲荷大社の銅像と曖昧で、最終的には、伏見稲荷大社の(100体以上ある)石像(どれとは特定も写真もなし)。
そもそもイラストの自作証明に、狐像がモデルで写真は自分で撮ったの一点張りの釈明自体、ほぼ回答になっておらず、この二転三転は滑稽にすら見えます…。
そして清水宏積 自称デザイナーが「独自に作成」というイラストは、どの像にも似ておらず水色ことり作品に輪郭や寸法比が全く同じで、重力に反してピンと跳ね上がる前掛けまで一致する、その一方、顔が微妙で線描はガタガタ、さらに差替え後のイラストは差替え前と同一人物が描いたとは到底思えないものでした。これは武信稲荷神社の参道の狐像がモデルだそうです。
2)デザイン徹底比較分析
清水宏積デザインイラスト使用の武信稲荷神社HP ”メインビジュアル”
HPトップ画像の差止前と差止後を比較分析
およそ同一デザイナーが描いたとは思えない差異のある形態表現。両画像の共通要素は素人っぽいガタガタの稚拙感のある描線、微妙な目元の描写、筋肉の存在を感じさせない締まりのない口元。
相違点は、実際のモデル像(石像または銅像)にはあり得ない差止対象狐(=盗用疑惑)の胴体から独立して立つ大きな尾、布の前掛けにはあり得ないピンと跳ね上がる前掛け。これらはいずれも水色ことりの制作コンセプトに沿った表現様式の特色です。
それに対して差替え画像の、清水宏積の狐では実際の像のように胴体に依存して密着する尾、重力に従ってダラリと垂れた前描き。
徹底分析:武信稲荷神社HP画像 清水宏積自作オリジナル自称画像
私 水色ことりの対の狐のフォルムの良い所の一つが、空間の収斂効果。
二体一対の狐を向かい合わせただけで、そこに正三角形を感じさせる空間ができる。狐の背筋と首の立て角度のラインが形作る緊張感の賜物です。
このように、水色ことりの対の稲荷狐は自ずと安定性がとれる、円と三角形に収まりのよい対照配置で生きるデザインです。
対して、清水宏積自作自称の狐画像の配置は、その特色を理解しておらず、なんとなく狐の内包する構図に導かれたような曖昧な素人っぽい配置。背面の太陽らしき円は真円でなく、連なる鳥居、左右に配置された対のキツネ、すべて中心がずれる残念さ。水平すら取れていない。どころか、左右の狐は微妙に形態角度、顔の造作も異なり、一対の意味を為さない拙さです。
これが「プロフェッショナル」の「デザイン」なのでしょうか?
徹底分析:武信稲荷神社ブランドロゴ・御朱印帳
この対の狐のその収まりの良さ、イラストAC稲穂図との2つの素材のフォルムのモダンな印象から、御朱印帳が大変好評だったのも納得できる。
武信稲荷神社の御朱印帳は稲穂図、狐シルエットともに、これほどの酷似です。
これを「模倣でなく偶然に似てしまった」とは、清水宏積 自称デザイナーの些か苦しすぎる説明ではないでしょうか?
水色ことりの稲荷狐シルエットを重ねるとほぼトレースのようにピッタリ重なる清水宏積 自作自称の稲荷狐。ご本人曰くこれが偶然だそうです。
しかし。清水自称デザイナーご自慢の「女性に人気」だった狐シルエットは、よく見ると例によって線描はヨロヨロし顔の輪郭も歪んでおり、構図上デザインの基本となる水平や中心がとれていません。
尚、女性をターゲットに、とは 制作当初の清水宏積 自称デザイナーの宣伝にはなく、数ヶ月後に頒布開始された御朱印帳の狐シルエットが「かわいいい/かっこいい」と女性受けが良かった後に、後付けながらPR文言になりました。さらに後には「刀剣ブーム」もPR文に乗っかります。
清水自称デザイナーのこのような傾向から、当人もだんだん真相がわからなくなりがちなのでは…?その傾向のためにイラストのモデル像の特定も迷走するのでは?
3)著作権侵害画像の拡散問題
清水宏積 自称「和風デザインと広告のプロフェッショナルデザイナー」HPで制作事例の筆頭に掲げ宣伝・集客の実際。 参拝者の増加が起こった、数々の神社の人気グッズの火付となったロゴ、と宣伝し集客に利用。
実際には、水色ことり作品と重ねるとトレースしたかのような形態輪郭、寸法比の一致。この後の清水宏積 オリジナル制作主張は、実在の狐像がモデルという説明の整合性欠如と責任放棄逃亡のために、さらに盗用疑惑を裏付ける形になります。
盗用疑惑の 発覚前。評判の良い作品は名刺がわり、との意識の現れではないでしょうか。 清水宏積 自称デザイナーが自身の顔写真と並べて、狐ロゴをバナーに。
武信稲荷神社のTwitter(現X)で御朱印帳の頒布告知。
好評に宮司もご満悦ですが 結果的にこれらはすべて水色ことりの著作者人格権侵害に相当します。 発覚後は当該御朱印帳のSNS等への画像投稿も削除をお願いしています。著作者人格権にご理解とご配慮を。
武信稲荷神社は著作権侵害発覚後は、狐のシルエットが評判で人気となった事実を否認。
「特段独創的なイラストでもない」と貶め慰謝料等支払は拒否。
この後の画像継続利用の隠蔽和解工作、SNSでの責任逃れの虚偽捏造投稿もあり、武信稲荷神社の対応の悪質さも露見していくのです。
実際には、「狐のシルエットがかわいい、かっこいい」と評判になり、人気御朱印帳にランク付け、雑誌にも狐シルエットが理由で掲載された。
気に入って2色3色と揃えた方も一人ではない。この時点で武信稲荷神社の 御朱印が目的なだけでなく御朱印帳自体が初穂料の動機となっていたのが真実でしょう。
キツネ好きの方には「刺さる」シルエットだったようです。
このように私の作品のトレース同然の狐シルエットが好評価を得ていたのに当の私は何も知らず、評判はすべて清水宏積 自称デザイナーの「手柄」になり、清水自称デザイナーの「プロフェッショナル」自我の形成になっていったのかもしれません。それは果たして良いことだったのか…?
二重の権利侵害だった武信稲荷神社の「人気御朱印帳
武信稲荷神社が御朱印帳に使用したもう一つの主要なモチーフ、稲穂図もイラストACの素材利用規約違反と発覚。
武信稲荷神社の著作権認識の甘さはもう疑いようがありません。利用規約をよく読んでもいない。
不実の実態__武信稲荷神社
1)事実乖離の回答書、画像利用隠蔽の和解工作
著作権者と民事の和解交渉において、武信稲荷神社は
御朱印帳イラスト訴求力を否認、イラストを貶め損害賠償抑制を図る。
「神社からの事実公表と謝罪の意の表明」の要請は無回答を貫いて黙殺。
「画像利用は完全に停止済み」と恣意的な金額提示し和解が妥当と主張。
地下鉄二条城前駅で稲荷狐画像を大型看板広告に掲出継続中の事実発覚。
広告看板の件で京都在住でない著作者を侮った虚偽はあまりにも悪質との見解に達し、当方はついに和解交渉を打ち切る。
著作者の私は別に無理して和解する必要はないのです。
自身の作品の酷似画像が別人作として出回っているが、私は関与も許可もしていない、その事実を発信するだけで良い。今現在そうしているように。
それは当初、武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司へのメールでも伝えた。 宮司が「神社に思い入れのある参詣者」等への配慮を名目に和解交渉に慰留したので応じたまでです。
ところが一度交渉に応じるや仲尾宮司の慰留メールの文言はどこへやら、強気に転じ、著作権の説明を一通りした後も「画像は清水氏から正式に購入した」と既得権と混同、著作権確認もしなかった自身の責任は認めず、上記のような顛末です。
私としては時間もとられ、心労に苛まれ、弁護士雇用費用は無駄になり… 挙句に事後までもデマで責任転嫁の皺寄せまでされ。憤懣やる方ない。
2)武信稲荷神社、虚偽捏造で著作者への誹謗中傷をSNS投稿
更に、この事情が著作権者側から公表され、第三者からも追及を受けた武信稲荷神社は責任逃れに、2021年4月、虚偽捏造で著作者に非を押し付ける誹謗中傷的な内容をSNS投稿、これは同神社のHPにも連動して掲載されています。
神社ともあろうものが卑劣ですね。ご後援者がお気の毒にさえ感じます。
そして、拙劣過ぎはしまいか。
本件の交渉はすべてメールか、双方弁護士の郵送書類のやり取りゆえ、全過程が文書記録で残っています。
デマと立証する証拠文書を公開し解説中です。