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「隣の芝生が青すぎる!」嫉妬との付き合い方

こんにちは!今日もごきげんに働いている藤森です。
本日のインスタライブ、なんと途中で強制終了してしまいまして
前半30分(もう、ほとんど!笑)の録画残せませんでした( ;  ; )
いつも録画を楽しみにしてくださっている方のために、
高速で本日のライブを書き起こしたのでご勘弁ください!

「青く見えたこと」を押し込めるから苦しい

まず、初めに。
「嫉妬」って、してはいけないことでしょうか?
私の答えはNO。
嫉妬とか、悲しいとか、
いわゆるネガティブな感情はとっても大切な
「ごきげんの種」です。

「〇〇さん、羨ましいな〜」と思うことがあったなら、
それは、あなたも
〇〇さんのようになれると思っているから。

二刀流の大谷翔平を尊敬することはあれど、
「く〜!!羨ましい!!」とはなかなか思いませんよね?

自分にもなれる可能性がある、
そう深層心理で思っているからこそ
「嫉妬」という感情が出てくるんだと思います。

だから、嫉妬はどんどんしていい!
むしろ、「羨ましい!」って思ったら
「え?私もそうなれるってこと?!」
とワクワクしちゃってください。

自分とは違う種類の青い芝生に、あえて近づいてみる

コラボライブのお相手の臨床心理士3児の母、
佐瀬りささんは「嫉妬で苦しむことはない」とおっしゃっていました。
(あえて言ううなら、子どもが小さい時に、他の子どもと自分の子どもを比べた時だそう。)
そんなりささんの嫉妬の付き合い方がとても素敵!
その方法は、
「いいな〜!」と思う青い芝生の方と
お近づきになって、その青さでごきげんになってしまうこと!

りささんはワーママで起業家ですが、
専業主婦さんや会社員の方など
自分と環境が違う人の青い芝生を「素敵〜!」と思ったら
つながりを持ってみるそうです。
そうすると、自分とは違う青さを味わえて、
さらには、「素敵さ」をお裾分けしてもらうような感じになるとのこと。
めちゃくちゃハッピーで
ポジティブな付き合い方ですよね。
私も見習おって、世界を広げようと思いました!

その「マウント」本当に取られてる?

ライブ内で「マウントを取ってくる人もいるのでは?」
というコメントをいただきました!
確かに、いる〜!という話になりましたが
だから「嫉妬」したりイライラするかと言ったら、
私もりささんもNO。
「そういう価値観なのね〜参考になります〜!」
と受け流すのが自分の心の健康を維持できるかと。

また、個人的には
マウントは受け取る側の問題もあるかなと。

自分がうまくいってない時って
他人の愚痴や不満すら、
なんだか惚気に聞こえたり、自慢に聞こえてしまったりするもの。

逆に、自分が調子いい時って
周りに何を言われても
本当に他人事!気にならないものです。
胸に手を当てて思い出してみてください。
必ず経験があると思います!

あとは、
自分が調子のいい時に
「嫉妬がわいた時にやることリスト」を作ったり
事前準備をしておくことも効果的です。

私の場合、
妊活中に「私事ですが、、、」のくだりを見た時点で
イライラしていたので(笑)
その文言をSNSで見かけたら、
「リンドールのチョコを好きなだけ食べていい」
というルールを作っていましたよ。

ドーナツのワーク、お試しあれ!


最後に、ライブを再開した後編では
私がキャリアコーチとして開講しているセミナーや
園長時代にも現場職員や保護者へお伝えしてきたワークを
ご紹介させていただきました。
こちらは録画が残っているのでご覧ください!
(早口で10分ほどの動画です)

こちらのワークはセルフでやってももちろん効果がありますが、
添削というか、フィードバックがあると
さらに深掘りできるので、(だから講座や研修に取り入れている)
ぜひ試した方は私に気軽にコンタクトをとってくださいね!

※現在、こちらのワークも盛り込んだ、新しい2時間講座を開発中です。
インスタで告知予定です。
おしゃれでテンションの上がるワークブック付きになる予定、、、!

まとめ:隣の芝生のことよりも大切なこと

早足で色々書きましたが、
結局一番大切なことは、
コントロールできない他人のことよりも
・自分が好きな青さって、どんな感じ?
・自分がどんな青さの芝生に育てていきたい?
とか、自分にフォーカスしてみることです。

そして、嫉妬という感情は
理想の自分になるためには必須な感情です。
毛嫌いせずに、
「私、いま羨んでる!!!」と
堂々とそんな自分を可愛がってあげてください。

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来週のライブは録画が残せるよう、
最新の注意を払いつつ、祈ります!
(インスタはアップデートも多いけど、不具合も多いですよね泣)
今日も読んでくださってありがとうございました^^

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