人の生きづらさについて考えてみる
生きづらさを抱えている人にも様々な人がいて、理由もたくさんあると思います。
今回はそんな生きづらさを抱えた人について自分なりに考えて解釈してみる記事を書いてみます。
まず、精神疾患を抱えている方。これはわたしにも当てはまるのですが精神疾患、特に鬱系の症状がある人って死にたくなったり生きるのが嫌になったりしますよね。それが症状なんだから。この場合生きづらさを消すのは相当困難だと思われます。そんな中で生きていくには生きづらさを抱えたまま生きやすさも同時に見つけていくのが有効なのではないかと思います。生きる楽しみ、生きる理由、存在…そういったものを探してかき集めて必死にもがいていく。そうしたらいつか生きたい気持ちが勝つ日が来るかもしれない。希望を少しでも持って生き続けていくのも一つの手です。
あと、トラウマのある人。これもわたし、当てはまります。トラウマって中々消せないですよね。ずっと心の根っこに住みついて剥がそうと思っても剥がせない。じわじわと心を蝕んでいって苦しめ続けてくる、怖いモノ。それを塗り替えるほどのいい思い出をつくるのってハードルが高い、高すぎる。けど、そのエネルギーがある人はそうしてください。楽しい記憶がいつかトラウマを弱い存在にしてくれるかもしれないから。自分を構成している小さな一部分でしかなくなる日を夢見て。
最後に、特に理由はないけどなんとなく生きづらい人。これが一番難しいですよね。理由がないから対策もわからない。でも私個人の意見としては精神疾患を抱えている人と同じ対策が効くんじゃないかと思います。生きる理由があればなんとか生きていけそうな気がしませんか?推しキャラや推しアイドル、先の楽しみな予定。恐らくそういうのなしに楽しく人生エンジョイしてる人ってかなり少数なんじゃないかな。一緒に生きる理由を見つけて生きづらさを抱えたままでもいいから生きていきましょう。私がついてます。
もしくは私を生きる理由にしてくれたらそれはとても嬉しいです。平たくいえば"推してくれたら嬉しいな♡"ってことなんですけど笑ミスiDを通して生きづらい人達へ少しでもメッセージを届けられるよう活動していきたいです。そのためにも選考に受かりますように。読んでくれてありがとうございました。