こんにちは。江川一実です。日々生きづらい人たちの心に寄り添う方法を模索しています。 今回は自殺について。とある俳優さんが自殺したという報道がありましたね。これによって後追いなどが起こらないこと、また彼の冥福を祈ります。 生きづらい人たち、一度は自殺を考えたことがあるかもしれませんね。生きづらいってそのまま生きるのが辛いってことだから。私は自殺を否定しません。何故ならそれほど辛いことがあったり心にモヤがかかったりして自分で死を選ぶほど苦しんでいたのでしょうから。ここでは語り
突然ですが、私は現在二重まぶたです。これは埋没整形で作られたものです。何故整形したかと言うと、普遍的な美の価値観(ここでは二重=美)に取り憑かれて二重にしなきゃという思いからです。しかし私は今、一重まぶただったときに戻れたらきっと整形しないだろうなって思います。まず私のビフォーアフターをみてください。 1枚目が埋没前、2枚目が埋没後(現在)です。元々一重なのに目が大きく、うっすらと線が入ったまぶたであったこともあり、そこまで印象がガラッと変わったわけではないですが二重でぱっ
私はミスiD2021にエントリーしているのですが、その理由について書いていこうと思います。 綺麗事編 これは私が実際に思っているが普通に綺麗事だし私の真の理由とは違う気がしますが、一応理由は理由なので書き記します。まず、生きづらさを抱える人に寄り添える人間になりたいこと。ミスiDには本当に様々な過去や事情を背負った人がエントリーしていて、それを応援している人の中にもそんな人が多いのでは、と思っています。私も行きづらいを持っているから、もしかしたらミスiDに出ることで自分を
全ての生きづらい皆さん、おはようこんにちはこんばんは、江川一実です。 私はミスiDにおいて生きづらい人への共感を武器の一つとして数えているのですが、何故共感できるか知ってもらうため、お前なんてどうせこっち側の気持ちなんてわかんねぇだろ!って人のためにこの記事を書いています。 あまり公にしたくはないので具体的に述べることはできませんが私は人生において一般的な人より辛目な思いをしてきています。それは学校でのいじめであったり、性的なトラウマであったり、家族関係であったり…その成
生きづらさを抱えている人にも様々な人がいて、理由もたくさんあると思います。 今回はそんな生きづらさを抱えた人について自分なりに考えて解釈してみる記事を書いてみます。 まず、精神疾患を抱えている方。これはわたしにも当てはまるのですが精神疾患、特に鬱系の症状がある人って死にたくなったり生きるのが嫌になったりしますよね。それが症状なんだから。この場合生きづらさを消すのは相当困難だと思われます。そんな中で生きていくには生きづらさを抱えたまま生きやすさも同時に見つけていくのが有効な
中学生の時、私は箏曲部にいました。簡単に言うとお琴を奏でる部活です。珍しがられることも少なくありませんが、少なくとも私の住んでいる地域では普通に多くの学校にある部活でした。 正直言って部活動時代の思い出はあまり残っていません。二つ上の先輩は人数が多くてあまり話せなかったし一個上の先輩とは学年同士の仲が良くなかった。後輩との思い出もあまりありませんね。同輩とはそれなりに仲良くしてもらって部長も務めさせてもらいましたが、演奏した曲とか、行った発表会の会場とかの方が鮮明に思い出せ
生きづらいと思いませんか?思ってない人はどうかそのままでいて下さい。それはとても幸せなことだから。生きづらい人は、どうか生きづらいままでもいいから生きていて欲しい。私の我が儘です。私もとても生きづらいです。精神疾患があって、気分の波があり、薬で調節しています。それでも辛い時は辛いです。世の中がとても怖くて何もしたくない時とかあります… それでも私が生きているのはモデルになりたいっていう夢を持てたこと、一月に始めたアルバイトを頑張れていること、数は少なくても友人がいること、ラ