一緒に生きませんか

全ての生きづらい皆さん、おはようこんにちはこんばんは、江川一実です。

私はミスiDにおいて生きづらい人への共感を武器の一つとして数えているのですが、何故共感できるか知ってもらうため、お前なんてどうせこっち側の気持ちなんてわかんねぇだろ!って人のためにこの記事を書いています。

あまり公にしたくはないので具体的に述べることはできませんが私は人生において一般的な人より辛目な思いをしてきています。それは学校でのいじめであったり、性的なトラウマであったり、家族関係であったり…その成れの果てが私です。敢えて病名は伏せますが精神疾患を持っています。闘病なう、でございます。わざわざアピールすると不幸自慢か?と捉えてしまうかもしれませんが一応書いておきますね。やっぱりメンタル系に問題があると周りを取り巻く人や環境にメンタルを左右されやすく時に生きることをやめたくなったり何もできなくなったりします。

そんな私ですが投薬治療などを経てかなり病状は良くなりました。時々つらくなることもあるけど、それなりに人としていい感じの生活を送れています。

どん底まで落ちた精神、ここまで登ってきた途中の精神状態、そして今のちょっと危ういけどなんとかなってる精神状態。これまでの経験を通して生きづらさを抱える人に共感し寄り添い、生きる手助けをできるような人間になりたいと思っています。具体的に、となると難しいのですが生きづらい人の話に傾聴し、何をするわけでもなく寄り添う。それだけでも少しは役に立てたらいいなと思います。私という存在があなたを救えるものでありますように。そのためにも色んな人に見つけてもらい、己の価値を高めることが最重要だと思っています。

どうかミスiDを通して生きづらい人の救いとなれますように。あとついでにお琴の演奏で癒されてくれたら嬉しいな。

以上、私の独り言でした。