今更ですがパソコン環境を変えてみた話
パソコンはとにかく苦手。
トラブルがあれば家族に丸投げの私が、すこぶる快適なガジェットを追加した話です。
ノートパソコンで不便だと思ったこと
ノートパソコンを使い始めてから15年。
まだまだネット初心者の私が、最近ハマっているのが
パソコンでゲーム感覚で学べる英語の勉強、Duolingo。
掃除はロボット掃除機にお任せ、洗濯はドラム式洗濯乾燥機にお任せ、
そして調理はホットクックにお任せすることで
やっと自分の時間が持てました。
この時間を、以前から興味のあった英語の勉強に当てたのです
このゲーム学習を続けるうちに、パソコンの使い方が気になってきました。
目は疲れるし、腕も痛い。
単語を見間違えたり、打ち間違えたりしてわずかなミスが命取りに。
間違いとみなされます。
間違えてばかりなので、HPを復活させるための復習時間が多く
(課金していないので)
余計に打ち込む回数も増えます。
(これは私のせいで、duoringoは、まったく悪くありません)
で、気づいたんです。
この疲れはキーボードの位置が悪いせいもあるんだ、と。
その昔、デスクトップだった時代は、モニターとキーボードって離れてましたね。
キーボードは自分の使いやすい場所に移動させられました。
でも、ノートパソコンは一体型なので、モニター位置が決まっているので
必然的に腕の位置も固定されます。
目の位置、腕の位置、姿勢も悪くなります。
ということで、考えた結果、モニターとキーボードは
離れているといいと言いうのがわかりました。
今更かよ!ってかんじですが、初心者にはこういう気づきが大事です。
別売りキーボードを買いに行く
キーボードだけでもすごい売り場面積です。
今は、いろんなタイプがあるんですね。
カラーも豊富でおしゃれなのもたくさん。
でも、私は
①コンパクトで②軽くて③お安い
というのが購入条件でした。
購入したのは、サンワサプライさんの充電式極薄型Bluetoothキーボード。
3000円以下で最適ガジェットを手に入れました。
こんなにお安いのに、キーボードの面が緩やかにカーブしています。
密かに人間工学的に指が疲れない仕組みが施されていますね。
一番よかったのはBluetooth対応ということです。
これは家族の受け売りですが
乾電池使用だとランニングコストがかかるし、
有線はパソコン持ち運ぶ時に不便だから。
もう一つ、私がこれを選んだ理由は
エンターキーが大きいこと。
「え?そこ?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが
まだポジションを確立していない指が
迷わず探せるスペースが大きい方がストレスないんです。
ちなみに、エンターは小指が正解と思うのですが
私は薬指で押す癖があるんです(〃ノωノ)
それもあって、広い可動域が嬉しいのでした。
設定は簡単なようですが、なにせネット関係には疎いので
設定は家族に任せて、私は出来上がった状態で引き渡してもらいました。
使ってみた感想
第一声は
キーボードはフレキシブルな方が便利ですね。
机と椅子の位置関係によっては、キーボードはなるべく自分の体に近い方が打ちやすいとわかりました。
特にモニター画面が近いと目が疲れてきます。
なるべく遠くに置きたい。
そしてキーボードは膝の上に置くくらいが最適ですね。
椅子のひじ掛けに置くように腕が90℃に曲がるのが理想です。
機械に合わせるのではなく、自分に合わせるって大事ですね。
自宅でパソコンを使っていると、ダイニングテーブルが仕事場になります。
モニターを見る目線は伏し目がちに、腕は無理に持ち上げずに済むように。姿勢も大事とわかりました。
なんだか、仕事できる人みたいな机上ですね。
こういうのって、パソコンを生業にしている人というか
IT関連の人の仕事道具だと思っていたのですが、便利なモノは
万人に便利なんですね。
というか、こういうガジェットって、子どもにも必要だなと感じました。
成長期の子ども達のパソコン環境にオススメします。
そして、私はまたDuolingoを頑張るのでした。