『ママさんRA』が語る、子育ても仕事も最大限楽しむ働き方
こんにちは!「徹底したIT化と仕組み化で圧倒的に高水準の HR事業を作る」MyVision(マイビジョン) 編集部の永松です!
今回お話を伺ったのは、1歳半のお子さんを育てながらMyVisionのRA(リクルーティングアドバイザー)として働く長縄さんです。
「そもそもRAってどんな仕事?」「子育てと仕事の両立はできているの?」「他人材会社と比較した時のMyVisionの良さは?」など、気になるお話を徹底的に深掘りしてきました!
特に働いているママさんは必見の内容になっていると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
子どもとの時間を求めて転職を決意
ーまずは、これまでのキャリアについて教えてください。
MyVisionに入社する前は採用支援事業(RPO)の営業をやっていました。
営業の内容はかなり幅広くて、いわゆるテレアポからクライアントの獲得、案件の棚卸しや案件を動かすためのプロジェクトマネジメントなどの業務を一貫して担当していました。直近の数年はマネージャー職として下に数名メンバーを抱えて、社員の育成にも携わっていました。
ーそこから転職をしようと考えたきっかけを教えてください。
様々な役割を任せていただいていた一方残業時間が長く、子どもとの時間がほとんど取れなかったことがきっかけです。
一昨年の11月に第一子が産まれ産休を取っていたのですが、人が足りなかったことから翌年の5月には仕事に完全復帰しました。ただ、残業時間が月100程度あり、なかなか育児に時間を割けない状況だったことから、転職を決めました。
MyVisionなら柔軟な働き方ができる
ーそんな中でMyVisionに決めた理由は何だったんでしょうか?
子育てしながらの働き方を理解していただきつつ、自身のキャリアも伸ばしていける環境だと感じたからです。
MyVisionの役員陣は私と同年代で、そのうち2人は子育てしながら働いているため、会社としても子育てに十分な理解があります。例えば保育園の行事があったらその時間だけ抜けて、代わりに違う時間に働く、といった柔軟な働き方も可能なんです。
ー実際今MyVisionのRAではママさんワーカーって増えましたよね。
そうなんです。7人のRAのうち、4人は子育てしながら働いている環境です。そういう環境だとお互いに対する理解があるので、保育園のお迎えや、子どもが熱を出してしまったときなどに代わりに業務をやってくれるといった助け合いが起こります。もちろん子育て以外でも、みなさん事情があって中抜けをしたりするときは助け合っており、チームワークが強い組織だと感じています。
候補者様とクライアントが相思相愛の内定受諾を目指して
ー実際の業務について聞かせてください。そもそもRAってどんなお仕事なんでしょうか?
ざっくりいうとクライアントの採用成功を支援するポジションです。業界や職種別に担当RAが分かれていて、私は主にM&A仲介と、ブティック系(新興系)のコンサルティングファームを担当しています。
具体的には、1日に2件くらいお客様の企業と打ち合わせをして、書類選考、採用要件の目線合わせや、急募になっているポジションのすり合わせ、クロージングフェーズにおける候補者様の意思決定ポイント確認など、マルチなタスクを優先度を付けながら日々行っています。
ーMyVisionの中でクライアントに最も近いポジションなわけですね。RAのやりがいを感じる瞬間はいつですか?
候補者様とクライアント双方がハッピーになる転職活動に貢献できたときですね。
転職活動は言わずもがな、候補者様にとって非常に重要な人生の分岐点です。候補者様の志向性と弊社からご紹介した企業の相性がばっちりで相思相愛での内定承諾となり、双方から感謝の言葉をいただく時は本当にこの仕事をやっていてよかったなとやりがいを感じられる瞬間です。
システムの内製化が圧倒的な業務効率化につながっている
ーMyVisionではRA業務でもシステムを用いた業務効率が図られていると伺いました。具体的にはどのような状況なのか教えていただけますか?
CTOの岡部さんが中心となってInVisionという社内システムを開発してくれているのですが、これには本当に本当に助かっています。
完全に内製なので機能やUIが弊社業務に特化されていて非常に使いやすいですし、何よりも必要な機能を要望してから実装されるまでにスピードが本当に早いんです!
もちろん機能によるのですが、出した要望が早ければその日中に実装されている、なんてこともざらです。
自分たちだけではなく、取締役の北野さんなどもRA業務を見ながら「こんなところも改善できるんじゃない?」と第三者目線で提案をしてくださったりして、本当に日々すごいスピードで業務が進化しているなと感動しています。
社員の当たり前品質が高い
ーMyVisionに入社してから、感じる会社の雰囲気はいかがですか?
社会人としてマチュアな方が多くて働きやすいです。皆さんあらゆる業務を自分ごとに捉えて責任もって対応してくれますし、相談すれば建設的な意見を出してくれます。
これって当たり前に感じるかもしれないんですが、その当たり前の部分の平均レベルが非常に高いので、コミュニケーションにストレスがなく、やりやすさを感じています。
ー社内のコミュニケーションが上手くいくと働きやすいですよね。今後採用も増えていく中でどんな方に入ってきてほしいと思っていますか?
個人的には、自責志向というか、セルフPDCAが回せる人が入ってくれるとありがたいなと感じています。とにかく会社の成長スピードが速いので、RAはこれだけやっていればよい、ということはありませんし、研修もしっかりありますが仕事の仕方もどんどん変わっていきます。
そのような流動性が高い環境の中で、どのように仕事をすればもっと良いアウトプットを出せるんだろう、と考えながら仕事をできる方が向いていると思います。
ー研修があるからといって受け身の姿勢ではなく、するべきことを自分なりに考えられる人の方が向いているんですね。
ワーママのマルチタスク力を活かせる環境
他にMyVisionのRAに向いている人はどんな人だと思いますか?
マルチタスクができる人の方が向いていると思います。お伝えしてきたようにRAってさまざまなタスクを同時並行で進めることがあるんですよね。
その意味で言うと、ワーママってものすごくマルチタスカーだと思っています。仕事をしながら子どもの帰ってくる時間や夕食のメニュー、日用品のストックなどいろいろなことを考えていますよね。そういったマルチタスクがこなせる人はある意味向いていると思います。
あとは企業に対して、その企業自身が気付いてない良さを見つけるのもRAの仕事の1つです。そういった点に気付いてあげられる傾聴力を持っている人もRAに合っているんじゃないかなと思います。
ーありがとうございます。最後に読んでいる方に一言お願いいたします!
MyVisionは入社後にライフイベントがあって事情が変わったときでも、柔軟に話を聞いてくれる会社だと思います。もし少しでも今の会社に働きにくさを感じていれば、MyVisionなら柔軟さや風通しの良さは感じてもらえるはずです。そういった方はぜひ選考を受けてみて欲しいです。
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