株式会社ゆめみに入りました
自己紹介
私は、2023年度の新卒入社で株式会社ゆめみに入社しました。大学は東京にある私立大学で情報系を専攻していました。大学院には進まず、学部卒で就職した形になります。
入社前の期待とギャップ
ゆめみに入社した理由は、単純に自分の技術力を伸ばしたい、という思いからでした。その点では諸先輩型のレビューは常に勉強になるので自分の成長もできているように思いました。一方で、モダンな技術をふんだんに取り入れた開発ができると思っていましたが、案件によってはいわゆる枯れた方の技術を使っての開発もあるように見受けられました。
入社後の研修
入社後にすぐに案件に配属され、業務を行うのではなく、2ヶ月間は仮想プロジェクトでの研修がメインの業務になりました。私は、サーバーサイドのリードエンジニアのポジションにつき、開発をしていきました。
研修での課題
研修ではGo言語を使って開発をしていたのですが、開発ペースをなかなか上げることができず、フロントエンドチームとの関係性が悪くなっていきました。というのも、サーバーサイドの面々が皆、ほとんどGo言語に触れたことがなく、かくいう私もインターンで1月ほど触れたことがある程度でした。
研修中に見つけた自分の課題
私の欠点は、人に任せることがとても苦手であるということです。研修中に他の人に振った仕事の進捗状況が常に気になっていたり、Slackのハドルで話している時も、コードのエラーについて割って入るように口を挟んでしまっていました。この点は、深く反省し、改めて行かないといけないと感じています。
入社後に感じていること
純粋に新卒1社目に選んだのは間違いではなかったとも思っています。しかし、社内制度の理解が追いつかないまま、社内制度が変更になったり、さまざまなことが起きているので、見ている側としてもハラハラしているというのが本音です。