初投稿。。
初めまして
アラサーステイホーム族のticaと申します。
アメリカの田舎っぽいような
なんとも言えない中途半端な都会に住んでいて
いつもここの州の道路はガタガタだな←
と思いながら過ごしています。
ここ最近やっと落ち着いてきた(?)ので、
”記録”として私自身の過去や経験を
綴ってみようと思いまして。
もう文章を書く事はだいぶ久しぶりで、
句読点や書きはじめ等何かとめちゃくちゃに
なっているところが多々あるかと思いますが
ご了承くださいませ(´ω`;)
初めなのでまずは私のこと
私には知的障害・自閉症の兄がいます。
つまり私は最近出てきた
『きょうだい児』
という言葉に当てはまります。
最近は、『きょうだい児』他に
『ヤングケアラー』『アダルトチルドレン』
『ADHD』や『アスペルガー症候群”寄り”』など
ようやく色んな言葉を発明していただいて
私自身も自分の存在をやっと
改めて自認できるようになりました。
とても有り難い事です。
幼少期の物心がつく前から今まで
『当たり前』『家族だからね』
『仕方ないよ』『兄弟だもんね』
『優しいね』『はやく!(あんたがやりなさい)』
『だってお兄ちゃんはわからないでしょ!あなたがやりなさい!』
このような言葉を親を始め周りの人達から
言われ続けてきたのでずーっと、ずーっと
何かから”洗脳”されてるように生きてきました。
そう、当たり前なんです。現実なんです。
現実は、きょうだい児には優しくありません。
万年ボランティアですわな。←うけん
でもその事実を受け止めるかは
私達きょうだい児の宿命の選択肢であり、
嫌だと思ったとしても
それは決して悪い事ではないと思います。
この意思はきょうだい児当人の大事な意思であり、
親がどうこう言うべきではないと私は考えています。
こうした内容をきょうだい児当事者として
私なりの『きょうだい児』の心境や考え
社会からの意見に思う事等を記録として
また、同じきょうだい児の方達と
共感できれば良いなと思い
noteを始めてみようと思いました。
共感してくれる方がいるかどうかはわかりませんが笑
時々は私のアメリカでの
体験や残念な経験、
クスッと笑えるような話なども
トピックを分けて記録として
利用していきたいと思っています。
次回は兄の事、私の幼少期から
書いていこうと思います。
それではまた🌻
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