ストレスが増すと、心の機能が自我から無意識、さらには潜在意識へと変化していきます。通常、自我は日常の心理機能を司っていますが、ストレスがかかると外向的で攻撃的な心理機能である5番や6番が次に現れます。その後、自己重視の心理機能である3番や4番へと移行しますが、最もストレスの高まる状況では、価値の低い7番や8番へと最終的に至るのです。
例(INFP)(↓ストレス変遷)
↓1,2自我(Ego) INFP
↓5,6無意識(Unconscious) ENFJ
↓3,4潜在意識(Subconscious)ESTJ
↓7,8超自我(Super Ego) ISTP