【ワーママのドラマ感想文】魅力的な俳優陣と、中毒性のあるミステリー、ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』
今日も皆さん、素敵な一日をお過ごしください。
ミステリー大好き、フルタイムワーママ、みりーほです。
三連休、やっと辿り着きました。北海道は涼しいです。
40代ワーママの私ですが、夏は自律神経を整えることに集中してます。
規則正しい生活、十分な睡眠、適度な運動、そして、ストレス解消が、自律神経を整えるためには大事。
私にとって、ストレス解消は、もちろん、ミステリーを読む、見る、です!
今週は、平日に休暇をとった日もあり、朝時間も活用して、録画しておいた連続ドラマを見ることができました。
そのドラマとは、『降り積もれ孤独な死よ』です。現在(8月10日)までに放送されている第5話まで全て見ることができました。
ネタバレはありません。安心してください。(安村さん風)
コミック原作とのことで、プロットがしっかりしている印象です。
冒頭から、ホラーのような不気味さが漂っています。
血みどろの場面や、白骨も出てくるので、苦手な方もいるかもしれません。
冴木刑事役の成田凌さんの荒んだ雰囲気の演技がすごくいいです。
同じく五味刑事役の黒木メイサさんの、包容力のあるかっこいい役柄にも憧れます。
灰原一三を演じる小日向文世さんは、別人のような不気味さと怖さを醸し出しています。
灰原家で暮らしていた、親に虐待されていた19人の子ども達。そのうち13人の白骨が7年前に発見されました。
生きている6人は、なぜ死なずに済んだのか。何を知っているのか。
逮捕された灰原はなぜ留置場で自死したのか。
6人のうち行方不明の1人はどこにいるのか。
捜査線上に浮かんできた、顔に傷のある男は誰なのか。
7年前に冴木はなぜ捜査を辞めてしまったのか。
そして、現在、灰原と子ども達が家族の印としていたリッカのマークと同じマークをタトゥーに入れた少女が失踪した。
少女失踪事件と灰原事件は関係あるのか。
毎回、驚くべき事実が明かされ、徐々に真相が明らかにされつつあります。
今夜の第6話が楽しみです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。