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【ゆるくミニマリストを目指したい】ミニマリストしぶさんの本『手ぶらで生きる』を読んだ

雨の日が多いですが、素敵な一日になりますように。

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

今回はミステリーではありません。
ミニマリストしぶさんのこちらの本を読みました。

先日、同じくミニマリストである稲垣えみ子さんの、『家事か地獄か』を読んだのですが、

↓記事はこちらです。

お2人ともに共通して言えるのは、

  • 自宅以外の場所で仕事をする

  • 車を所有しない

  • 狭い部屋に住む

  • 簡単な自炊をする

  • 冷蔵庫を持たず、毎日必要な分だけ買う

  • テレビを持たない

  • 服を減らす

家電を全て手放した稲垣さんに対して、ミニマリストしぶさんは、全自動洗濯乾燥機と、炊飯器を所有しています。

しぶさんは、家事を楽にしたいタイプのようです。

私も、洗濯乾燥機と、炊飯器は今のところ手放せないな、と感じています。

現在のところ、洗濯物を干す作業からは、解放されていたいです。

服装に関しては、しぶさんはかなり徹底していて、この本の時点では、白トップスと、黒ボトムで、ブランドもユニクロやGUで統一していました。

その後に読んだ本では、全身黒になっていましたが、オシャレ。

いわゆる制服化ですね。私もマネして、朝の選択を減らしたいです。

しぶさんの考え方で、画期的だと思ったのは、スマホやガジェット類は最新型を購入し、早いサイクルで売るということ。

リセールバリューがあるうちに売るということですね。

最新型のスマホだと、サクサク動くので、仕事が速く進むとのこと。たしかに。

しぶさんのすごいところは、一年分の生活費を残して、余った分を、人のために使うところです。

普通は、投資や貯蓄にまわして、ファイヤーを考えたりしますが、しぶさんは、MacBookをプレゼントしたりしています。

なかなかできないですよね。

一本筋の通った方だと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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