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趣味や好きなことが分からない人へ。好きなことを見つける3つの質問。

 「好きなことがない」もしくは「これから仕事をはじめるが業界が決まらない」そんな悩みはありませんか?
 
 僕は高校卒業後、たったの3か月でアルバイトを逃げるようにやめて今後の自分の生き方に迷っていた時、本『世界一やさしいやりたいことの見つけ方 著者 八木仁平さん』に出会いました。その本では「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」の3つを見つけていくのですが、一番見つけるのに時間がかかったのは「好きなこと」でした。見つけるのに時間がかかってしまった理由は僕が好きなことが浅く広くあって、なにを仕事に、何を趣味にしていけばいいのかわからなかったのです。しかし何度も試行錯誤し、僕は「ひとり時間」が好きなことだということを知りました。浅く広くすきになったもの達は、すべて「ひとり時間で出会ったもの」だったからです。それと同時に、僕は好奇心旺盛で自分の興味のあるものとたくさん出会うことが「得意なこと」だと気づきました。この才能をつかって皆さんに「好きなこと」とたくさん出会ってほしいと思いこの記事を投稿しています。
 

好きなことを見つける3つの質問

 「好きなこと」を見つけるのにたくさんの時間をかけてきましたが、見つける手段として有効的だったのは自分の経験や好奇心を使った見つけ方でした。質問に答えたり、好きなことが見つかりそうなところに足を運んだりすることです。これから紹介する質問はその中でもかなり効果があった質問3つになるので、ぜひ参考にしてみてください。
 質問に答えるコツは、「好き」だけでなく「少しだけ興味がある」ものでもこれから好きになる可能性がありますので、それらも候補に入れましょう。

①本屋さんを見て回って、興味のある本はどんなことですか?

 よく本屋さんに行く人は思い出してみてください。そうじゃない方はぜひ本屋さんに足を運んでみてください。僕は本屋さんまで家から2㎞以上離れていますが、行ってよかったと思うほどいろんな出会いがありました。

②YouTubeやSNSの履歴をさかのぼり、どんなジャンルにあなたは興味がありそうですか?

 YouTubeを10年以上見ている僕にとってとても効果的なものになりました。音楽、ファッション、ヘアスタイル、ゲーム。あなたの過去にどんなジャンルが眠っているでしょうか。

③あなたが考え方や生き方にあこがれを感じている人は、どんな趣味を持っていますか?

 YouTubeやSNSでフォローしている人から探すのがおすすめです。ただ面白いから、顔がいいから、ではない憧れの人を探ってください。その人はあなたの将来の姿、理想の姿に近い存在です。そこからわかるあなたが興味のあるものは何ですか?


 僕が人生で一番つらかった時、生きることに必死でその時好きだったことは何かと聞かれたら「なにもなかった」と答えます。思い出せないのです。その経験から僕は好きなこと、興味のあることにたくさん出会うことが人生の価値観だと考えています。 
 好きなことをもっとみつけるにはより多くの質問に答えるのが効果的です。共通する答えがあればより確信につながります。追加で6つの質問を用意しています。LINEで友達追加してくれた方にのみお送りさせていただいています。

最後に

 好きなこととの出会いは暮らしと心を豊かにするものだと思っています。好きなことを見つけることが趣味となり、普段の何気ない生活の目に移る景色が大きく変わります。嘘かと思うかもしれませんが本当です。皆さんにも好きなことにたくさん出会ってほしいと思っているのでぜひフォローやLINEのお友達の追加の方よろしくお願いします。

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