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「連携事業!東舞鶴高校でのマイプロジェクト説明会を実施しました!」


皆さんこんにちは。3月も半ばに入りますが、いかがお過ごしでしょうか。私は花粉の季節を迎えているので、目が少しかゆくなってきました、、、!
ですが、春の暖かい風を感じる今日この頃です。

さて、高校生マイプロジェクト京都実行委員会では、令和4年度に向けた仕込みを少しずつしております。

その一つとして、令和3年度より京都府立東舞鶴高校とご縁があり、高校生に向けて、課外活動のマイプロジェクトに取り組んでいただいています。

高校生マイプロジェクト京都実行委員会は、プログラムの設計や運営、大学生メンターとの対話などを行っています。

説明会の様子

令和4年3月10日に、東舞鶴高校の高校1年生に向けて、マイプロジェクトの説明会を行いました。15名以上の高校生に参加していただき、大学生メンターの進行で説明会がスタート!

 まずはマイプロジェクトの概要をお話し、「マイプロジェクトをやることによっての意義」をご紹介!

 そして次に、「先輩のお話」として、令和3年度、東舞鶴高校でマイプロジェクトを行い、全国高校生マイプロジェクトアワード2021京都府Summitまで進んだ、2名の先輩からお話を聞きました。
 マイプロジェクトをやることによって、「主体性が身についた」「進路にもつながる」など、実践してきたからこその言葉で、説明いただきました。

 次に、大学生メンターからどのような思いで伴走しているか、メンター目線でお話を展開。日常的に大学生と関わることができるようになるため、メリット十分!

最後は、過去のマイプロジェクトの動画を見ていただきました。ここから何名の高校生と一緒にマイプロジェクトをすることができるのか、とても楽しみです。

ちなみに、進行した大学生メンターに話を聞くと、

東舞鶴高校のみんなの反応はZoom越しだったため、あまりよく見れませんでしたが、マイプロジェクトの魅力を伝えることができたと思います。また、2人の先輩の話では、マイプロジェクトのロールモデルとなっていると実感することができ、来年度のマイプロジェクトでもこのような高校生が出てきたらいいなと思いました。来年度のマイプロジェクトに向けて、さらに頑張ろうと感じられました。
上口貴子(大学生メンター)

との感想を話してくれました。

次回は令和4年度が始まってから本格的に進めることになります。

令和4年度もどのようなマイプロジェクトが始まるのか、一緒に創ることができるのかとてもワクワクしています!
記事担当:中田愛(マイプロジェクト京都事務局)



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