君は石丸伸二というメディアの節目を目撃するかもしれない(600文字)
石丸さんの選対事務局長の藤川さんは最初乗り気ではありませんでした。
負ける選挙
ある日、お世話になった鳥羽会長から電話がありました。
石丸伸二の都知事選を手伝ってやってほしい。
当時、YouTubeの動画は見ていなかったのですが。
老人議員と揉めている市長という話は知っていました。
たかだか2万7千人程度の町の統治もできない市長に何ができる?
1400万人を抱える都知事を争うなどムリに決まっている。
今までと違う
しかし、お世話になった会長からの頼みです。
その会長が143戦130勝の自分を見込んでお願いしてきた話です。
そう考え方を変え、石丸さんと選挙の準備をしだしました。
すると、個人献金だけにも関わらず今まで見たことない額が集まり。
ボランティアを募集すれば今まで聞いたことない数千人が手を上げ。
街頭演説をすればどこから湧いてきたんだと思うほど人が集まってくる。
メディアの節目
それでも、15日のボランティア説明会段階のリサーチ結果では。
石丸さんの得票は3位で50万票程度でした。
そこから、高齢者層の多い地域で街頭演説を集中的に行った結果。
1週間後の23日の段階で3位ながら、100万票まで増加したそうです。
1週間のネットとリアルの選挙戦が効果を出してきた証拠です。
更に26日の出口調査ではあの議員を抜いて2位に名前が上がったそうです。
胸が高鳴る
刻々と変わる情勢に藤川さんはワクワク・ドキドキが止まらないんだとか。
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