軍師が考える石丸伸二の次の一手(600文字)
プライムニュースという番組に藤川晋之介さんが出演していました。
次の一手
石丸さんの次の一手について質問された藤川さんは。
今後も都知事に関係する政治を攻めるのが最適だと答えました。
新党の立上げ
それを前提に、1年後の都議会議員選挙を目指します。
石丸さんが新党を作り、議員候補を募集すれば人は集まります。
今回の得票率の高い地区からその人達が立候補し、石丸さんが支援すれば。
今ならかなりの候補者を都議会に送り込めると考えているようです。
さらに衆議院にも人を送り込めたら。
国会と都議会に関与する有力な新政党になれる。
石丸さんは新党の党首を目指すのが理想への近道ではないか。
選挙戦略研究所の代表はそう考えているようです。
藤川さんとの契約
都知事選当初。
藤川さんはある程度話が進んだ所で正式契約を結ぼうと考えていました。
しかし、無償で惜しみなく協力するボランティアの方と共に選挙をする中。
その献身に感動し、選挙期間中は社員を含め無償で協力していたそうです。
今後の協力
藤川さんのノウハウがあれば、新党立上げのサポートはできますが。
まだ、石丸さんと今後の方針の合意が取れていない感じでした。
協力の交換条件
面白かったのは藤川さんの協力する条件です。
あの開票後のコメントを、『むくれる』と表現していました。
党首になるならあんな事で気分を害していてはダメだと。
自分たちの覚悟を受け入れる大きな器を持ってほしい事を語っていました。
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