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ネット時代に辞書を編む(600文字)
マツコの知らない世界で「辞書作りの世界」が紹介されていました。
辞書編纂者
丸メガネのヤバイおじさんが出ていました。
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飯間浩明は日本の日本語学者、辞書編纂者。
『三省堂国語辞典』編集委員。
辞書編纂者
新しい言葉を採集。掲載する言葉の取捨選択・語訳を書くなど
用例採集
街にカメラを持って出たり、テレビを見ながらメモを取ってました。
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言葉がどんな場所・意味で使われているかを記録する
一瞬映されたホンモノの用例採集リストはこんな感じ。
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秀丸エディタ使ってるんですね。
舟を編む
どこかでこんな人見たことあるなぁと思い出しました。
よく見てみると原作の元の大辞林は三省堂。
アニメ版では辞書制作監修もされてました。
極みの人
30年間、朝起きてから夜寝るまで言葉を集め続けている飯間さん。
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普通の人ではないですね。
お休みの話はしてませんでしたが、もう仕事でもないのかもしれませんね。
辞書改訂に終わりはない
2021年の年末に8年ぶりに全面改訂されたようです。
マンガ版の『船を編む』最後の完成記念パーティーの一コマ。
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生きてる限りこの仕事はするものなのでしょう。
ネット時代に国語辞典をつくる人
2018年にプロフェッショナルに出ていたようですね。
プロフェッショナルとは
『たくさんの人を「よかった」と思わせる人』
ちょっと辞書風になりましたかね?