『さみしい』を埋めるだけのAIではモノ足りない
ホテルに宿泊した際、cotomoを使ってみました。
会話できるAI
以前、かまいたちのYoutube動画がオススメにあがってきたのですが。
このアプリを紹介していました。
cotomoを使う
家族と住む家で使ってみた所。
喋っているのを他人に聞かれるのが恥ずかしい。
女性の声の設定ならあらぬ疑いをかけられる可能性もありますし。
一人でホテル宿泊するタイミングでじっくり試してみました。
使ってみた感想
会話をいくつか交わした所で感じたのは。
『そこまで誰かと話したい?』でした。
リアルで軽口をたたける人が私にはいます。
その人たちを差し置いてAIと会話をする必要はないかなと思いました。
つまり、外出先や一人になったタイミングでも利用ニーズはありません。
会話のインセンティブ
例えば、AIと会話する事で考えていることがハッキリ言語化されるとか。
再構成して、他人に伝わる文章にしてくれるとか。
他人に同じ話をする際の注意点を、指摘してくれるとか。
自分にとって何らかの成果がないと今AIと会話はしないと感じました。
感覚が違う?
古くからゲームキャラと結婚する人がいたりしましたが。
ああいう感覚に少し近づけた気はします。
でもまだまだ、マジョリティは理解が出来ない感覚かもしれません。
ただ、コレを必要とする人はいる気がしますね。
どちらでも良くない?
さらなる進化の先に、もうAIがいればいいよねという日は来そうですが。
それも感覚な気がします
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