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言葉から受け取るイメージ(2021-04-13)

もともと言葉に対して敏感なタイプではあると思っていましたが
自分ごととなるとどうしても引っかかる言葉があります。
それは「繊細」です。

私が初めて言われた時は、脆くて、か弱そうなイメージで嫌でした。

自分の弱さを受け入れてなかったから、というのもあると思うんですが
そうでなくても言われて嬉しくはなかったんです。

でも、ある文章で
言葉を「繊細に」扱うとか
言葉の「繊細さ」
みたいな文言を読んだ時には、すごくいいイメージなんですよね!
そこに弱さは含まれてない。

細やかというか、奥深いというか、ただひたすらにいい印象でした。

友達にその話をしたら
雑だから繊細って言われたら嬉しいと言っていて。笑
(その友達は穏やかで、仏タイプ)

言葉の印象って受け取る人によって違うから、一概には言えないところが
本当に面白くて興味深いですね!!

↓繊細という言葉が引っかかって、手に取るまでに時間がかかった本。でも気になってた。笑

読んでみたら当てはまる所あり。

仕事として割り切れず、本当に自分がいいと思う物しか営業ができなかった点とか
物事を深く処理する点とか。

でもこの本すごく読まれてるの見ると、
多くの人が繊細な部分があるのかな、とも思います。

もちろん人によって程度の差はありますよね。
私も雑な部分やかなり適当なところもあるので。苦笑

あともちろん全く繊細じゃない人もいますよね!苦笑

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