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過去の自分と比較する

上も下もない

優劣もない

勝ち負けもない

そう理解していても、つい他人と比べて、傲慢になったり、威張ったり、落ち込んだり、自己卑下したり…

習慣のように、クセのように、比較している。

上だとか、優れているとか、勝ったとか…
ずっとそこにはいられないのに、たった一瞬の安心のための習慣。
それを手放さない限り、ずっと不安だし、不安定は続く。

他人との比較する習慣をやめ、過去の自分と比較する習慣を身につける。

自分の変化に目を向けること。 
小さな変化を喜んであげること。

私がんばってるな〜
そうしみじみ思えることが、どれだけ自分の励みとなり、活力となるか。

それを味わえると、自分ががんばっているように、周りの人もがんばっていること、それぞれの人生を生きていることが理解できる。

比較、競争する敵ではなく、時に支え、支えられながら生きている仲間だと、心から感じられる。

習慣も思考も自分で変えられる。

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