からだがカフェインを拒んでいる
カフェインの離脱症状にずっと悩まされている。
高校生の頃から毎日コーヒーを飲むようになって(飲まない日もあったとは思う)、大学を卒業したあたりで一度「肌荒れの原因はコーヒーなのでは?」と思い立ってやめてみたことがある。
それまでも1日1杯くらいしか飲んでないんだけど。
コーヒーをやめてみた翌日、激しい頭痛に襲われて、その日は寝るまでずっと痛みはおさまらなかった。
これはなんだと調べてみたところ、どうやらカフェインの離脱症状というものがあるらしい。
2日ほどコーヒーを断つと頭痛はおさまった。
肌も調子がよくてやっぱりコーヒーの影響は少なからずあったんだな〜(個人差あり)と思ったが、コーヒー自体はすきなので、それからも毎日じゃなくても飲みたいときに飲むようにしている。
それでも、コーヒーを飲んだ翌日コーヒーを飲まないとだいたい24時間後くらいに頭痛がやってくる。
長期的に毎日飲んでるわけでもないのに、だ。
カフェイン離脱症状おそるべし。ちなみに今まさに離脱症状と戦いながら電車に乗って文章を書いているんだけども。
・コーヒーを一切飲まない
・コーヒーを毎日飲み続ける
・すきな時にコーヒーを飲んで離脱症状と戦い続ける
自分に与えられた選択肢は3つ。
今のところ離脱症状と戦い続ける選択をとっているわけだけど、たまに「今日は離脱症状が起きてほしくないからコーヒー飲まないと…」となる日があって、それは『すきな時に』じゃないよな〜と思ったりする。
からだにあってないものを摂取したい、と思うのは脳の仕業なのかなんなのか。
脳とからだが手を取り合ってくれればいいのに。