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【妙高DX部】地方で活躍する企業・個人の悩み!?ITリソースの調達手段の把握
いつもご覧いただきありがとうございます!
妙高Web屋・代表の宮下晃弘です。
突然ですが今回より、妙高地域を拠点に数年に渡りWeb制作に携わってきた私が、不定期で&テキトーにつぶやきます😄
題して「妙高DX部」💡
DXというとソフトのバージョンだとかコストの最適化とか色々ありそうですが…?
私は「そもそも」から攻めます!
どうか期待せずにお読みいただければ嬉しいです。
今回のテーマは「地方で活躍する企業・個人の悩み!?ITリソースの調達手段の把握」です!
背景・課題
今回のテーマを考えるにあたり、このような思いを持ってきました。
人口約3万人の地方都市・新潟県妙高市を拠点にWeb制作の業務などに携わる中で、
「地方の企業の方々や、個人でお仕事をされている方々が、自社の業務に必要なITリソースの調達の手段を把握できていない」
という事例を見聞きすることが、少なくありませんでした😅
私自身は自社の業務の運営のためにITリソースを整えることに困った経験はありません。ただし、お問い合わせを受ける側のひとりとして課題のようなものを感じた経験はあります🤔
具体的には、
「宮下くん、パソコンに詳しいんだって?ちょっと教えてよ」
という形でのお問い合わせをいただき、自身の専門分野ではないため何も答えられずというミスマッチ(誤解を恐れず言うならば)が発生した事例が過去に複数ありました😣
ちなみに。
私は「パソコンに触れる時間が長い人」というのは間違いない事実ですが「パソコンに詳しい人」ではありません。
謙遜でも何でもなく。
知人にはよく「サッカー選手」と「サッカー靴を作る人」の違いだと言っています。「サッカー選手」は「サッカー靴の使用」はとても多いはずですが、選手の立場で「靴づくり」までは必須ではないハズです😀
なので2024年時点で「妙高Web屋」に対し「パソコンの修理」「パソコンの操作設定のご相談」のお問い合わせはお受けできないという旨で対応しております🙇
ただし⚠️
そういったお問い合わせに関して、上記の理由で
「残念だなぁ…、申し訳ないなぁ🌀」
と思ったことはありますが、迷惑だと思ったことは基本的にありません。
どちらかと言うと、
「ここでのミスマッチが解消できれば、地方企業や、地方都市で個人でお仕事をしているのITリソースの確保がうまくいくのでは🤔?」
と考えています。
解決のアイデア
ザックリと言うならば、
「地元において、●●といえば当社へ!」
といったブランディング面をより積極的・継続的に行なっていくことが重要だと感じています。
「ウチは周りの人たちに知られているから、別にブランディングなんて無くて大丈夫だよ」
というご意見も最大限尊重しつつ、5年後・10年後もしくはそれ以上を考えると、やはりそれでも継続的なブランディング活動は大切だと思います。
私自身、例えば先ほどのパソコンに関するご相談を妙高地域の方々がからお受けしする中で、
「弊所では対応できませんが、選択肢として●●社さんや■■社さんに相談されるのはいかがですか?」
というお勧めができなかったのは事実です。
ITリソースに関して、
👩💻特定の領域の業務の遂行が「可能」であり
👨💻事業所の拠点の地域の方々に貢献する「意志」があり
👩💻地元地域の方々に「周知」されて差し支えない
そういった事業所さんに関しては、地方都市のDXなどの分野でマッチングできる要素が多く潜んでいるように感じますし、私自身も先述のような場合にご紹介できれば幸いと感じています💡
そういった状況から、地方都市でのIT分野における積極的・継続的なブランディングに一定の意味や価値を感じています😊