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【マイノベル】社会人編⑥
おはようございます!たろちゃんです!
マイノベルの詳細は最後に書いてます!
社会人編最後の質問になります!
42個目の質問はズバリ!
社会人になった今、両親の背中はどんな風にみえますか?
家族は切っても切れないもの。
自分が大人になり、仕事をして生計を立てている今、親の凄さやありがたみを強く知ることになりました。
そんな親の背中は、広いですか。たくましいですか。輝いていますか。
僕の場合だと・・・
感謝以上の言葉を探してます
ただただ感謝しかないです。
僕をパーフェクトに育て上げてくれました。
子供の頃からの教育、大自然という環境、やりたいことをやらせてくれた寛大さ、優しさ、厳しさ、苦しさ、ひたむきな努力。
本当に両親に迷惑ばっかな子供でした。
今でも、その迷惑は尽きないかもしれないけど...
父は理解できないほどの貢献者です。
今もなお料理長を続けており、年々楽になるどころか、冬はスキー場の仕事もしています。さらに、休日は料理を考えるだけでなく、草刈りや、薪割りなど、家の周りの整備などで体力の使う仕事をしています。
仕事以外の休みや好きなことを大切にしている僕とは大違いです。
だからこそ、僕には理解できません。
なぜそこまで働いているのか。それで幸せだと言えるのか。
父親の頑張っている姿を見ていると苦しい気持ちにすらなります。
でも、確実に一つ言えるのは、そんな父親がいたからこそ今の僕がいるということです。
返しても返しきれないこの恩を、少しずつでも返せるよう僕も成長し、父親の好きなことを一緒にできる時間をどんどん増やしていきたいなと思います。
母は愛情の塊です。
僕たち子供のことをずっと近くで支えてくれました。
そして何より、お金を大切にする人で、コスパを重視する考えは母親譲りでしょう。
そんな母は、生活は全然健康的ではないのに、体調を崩さない人でした。僕が知らないとこで我慢していたのか。もし、そうだとしたらやるせいない気持ちでいっぱいになりますが。それでも、もっと体のこと気にしてよと思うことは多かったです。
旅行もよく連れて行ってくれたり、頑張りたいことがあると協力してくれたり、たっぷりの愛情で育ててくれました。
だからこそ、自分が反抗期だったころのことを思い出すと申し訳なさでいっぱいになります。
高校生から親元を離れ、8年が経ちます。だからこそ、親の存在が大きく感じ、親との時間も大切にできるんだと思います。
でも、いざ会うと、あんまり話せなかったり、家族の時間を大切にできなかったり、素直に話せないなんてことが多いのは僕だけでしょうか...
この自伝を書くにあたって、親のことを思い出しながら書くときがあります。その時に親に電話したり、そういうきっかけになってるのは僕も嬉しいです。
心を込めて、感謝してます。
そして、どんどん恩返ししていきます。
余談ですが、
ぼくはこの自伝がみんなかけるようになったらいいなと思っています。友達や職場の人、取引先の方など、自己紹介でシェアすることで、最強の自己紹介になるんじゃないかなと思ってます。
そして何より、親にも書いて欲しいんですよね。
子供からしたら、親がどんな子供時代を過ごしたのかすごく気になりませんか?
どんな生活、苦労、喜び、仕事、趣味、案外知らないものです。
それを知れるきっかけを作りたいのです。
この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか?
読んでいただきありがとうございます!
よかったら、好きボタン、コメント、よろしくお願いします。
フォローは大大大歓迎!!すごく嬉しいです!
マイノベルとは?
何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
50の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。
これからは一人1つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。
そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる
そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。
50の質問は8つの編成で大きく分類されます。
1、生まれと育ち編
2、保育園、幼稚園編
3、小学校編
4、中学校編
5、高校編
6、専門、大学編
7、社会人
8、今の思い、未来
何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです!