20代前半で学んだこと
24歳がおわった。
24歳になった瞬間は特に何も思わなかったけど
2020年!とか、25歳!みたいな
0とか5のつく数字に変わる瞬間って
節目というか、まとまったものに区切りがついて
新しい扉を開ける時がついにきた——
みたいなドキドキ感がある。
ついこの間、成人式で振袖着てたのに
あっという間に大学を卒業して
ステージが学校から社会に変わって、
今までが通常のスピードだとしたら
それが2倍速になった.....!
って感じだった。
20代前半が終わったんだ.....!
✳︎
この記事を書いている今、トロントにいる。
時刻は午前10時16分。
エアコンのスイッチがオンになり、涼しい風が流れ始めたころだ。
ハタチのお誕生日を迎えたときは
カナダで24歳、25歳を迎えるなんて微塵も思ってなかった(!)
大学生のとき4畳半の小さな部屋で観賞した
映画フォレストガンプの中で、主人公が
人生はチョコレート箱のようで、開けてみないと分からない
って言っていたけど
ホンマそれな!
さて、20代前半がどんな感じだったかというと
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