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背景がキラキラ光る音楽動画をつくってみた【DTM初心者必見!】

アノニマスDTM編集部でございます。

最近、YouTubeにおしゃれな音楽動画を上げる人が増えたな〜と感じます。DJのミックスやプレイリストの音楽動画って、背景が光ったり、雪のような粒子が降っているだけなのに、すごくおしゃれに見えませんか??

エフェクトの効果はもちろんですが、最大の理由は音楽のジャンルとイラストの雰囲気がきちんとマッチングしているからです。

極論、静止画でもマッチングさえしていれば視聴者の満足度は高いと言えます。おしゃれな音楽動画はその前提をきちんと考慮しているため、派手な演出をしなくても良いわけです。

さりげない演出の音楽動画

DJプレイのアニメイラストと夜景を合わせた音楽動画です。ランダムにさりげなく射光が明るくなります。

背景がキラキラ光る音楽動画

背景がキラキラ光るアニメイラストの音楽動画です。

光を使ったアニメーションは作業用や睡眠導入の音楽動画でもよく使われており、一度作り方を覚えれば長く活用できます。

本記事では、これらの音楽動画の作り方をご紹介します。DTM初心者でも簡単に作れる内容ですので、是非参考にしてみてください。

Adobe After Effects

使用した動画編集ソフトはAdobe After Effectsです。YouTubeにワンランク上の音楽動画をアップロードしたいDTMerにおすすめです。通常月額3,280円ですが、Black Fridayセールにより11/29 ()まで初年度月額1,640となっています。

推奨スペックで重要な項目を下記に抜粋しました。

プロセッサー
Apple シリコン M1 Pro、M1 Max、M1 Ultra 以降
OS
macOS Monterey(バージョン 12)以降
メモリ
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ
GPU
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ

Mac 推奨スペック

ちなみに、筆者のMacは下記のスペックになります

プロセッサー
Intel Core i7
OS
BigSur(11.6)
メモリ
16GB
GPU
Intel Iris Graphics 6100 1536 MB

筆者のMacのスペック

筆者のMacでも作業は出来ますが、凝った編集をするとプレビューが遅かったり、書き出しに時間がかかるなど、快適とは言えません。

冒頭の方でも書きましたが、音楽動画は凝った編集はしなくてもおしゃれに魅せられますし、筆者のような化石寸前の低スペックPCでも作れてるわけなので、コツさえ掴めばなんとかなります。

ただ、本格的に動画編集にも力を入れていきたいという人は最低限推奨スペックは満たしたいところです。

おしゃれな音楽動画でYouTubeチャンネルを盛り上げよう!

それでは早速、音楽動画を制作するまでの流れや編集方法について解説していきたいと思います。本有料記事内にて、動画編集でお使いいただけるイラストも配布しています。

※本有料記事は先着50名様限定となります。

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本特典のイラストはAIコンテンツとなり、非営利目的にのみ使用可能です。イラストの二次配布・販売、及び無断転載は禁止していますが、創作活動の一環としてイラストを改変利用することは可能です。イラストを使用した創作活動における成果報告、及びクレジット表記は不要です。成果物の非営利利用に際し、民事的・法的トラブルが発生した場合、当編集部は一切責任を負いません。AIの規制法成立や運営の規約改正等により、本イラストのダウンロードを予告なく終了する場合があります。イラストのダウンロードにて以上の利用規約に同意したものとみなします。

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