キンカチョウcafe2024・10・24「4羽でモッチリ」

【はじめに】
キンカチョウcafeにようこそ。親バカならぬキンカチョウバカの飼い主が撮った写真ともに飼育記録を嬉しそうに紹介する場です。今回は暗がりで撮影したため写真はあれですが、リビングで放鳥しているキンカチョウのふだんの様子を楽しんで頂けたら幸いです。

わが家の小鳥、キンカチョウ。ふだんはリビングを自由に飛び回る。

2～3日前にようやく巣から出てきたわが家の幼鳥、もも＆すもも。

もも（左）＆すもも（右）　まだ性別不明

これまでわが家のヒナちゃんを何羽も見てきたけれど、大半は親鳥に促され寝る時は巣に戻っていた。けれど今回はなんだか様子が違う。巣に戻らず昨夜はこの2羽が寄り添うように枝にとまったままだった。
どうするのかな・・・とちょっぴり気になった。

翌日の夜。電気を消そうとリビングの小鳥たちの様子を見て驚いた。
天井にいたのは育ての親2羽と一緒にひな鳥のももとすもも、計4羽。天井に近い枝に大集合していた。
「ひょーっ！　キンカダンゴじゃーん」

写真の提供者：ダンナ

写真の提供者：娘

１時間後、もう一回様子を見に行ったらそのまま4羽でモッチリと寝ていた。
「大の字になって寝る人間と違って、鳥って大変・・・」
幼鳥と一緒に川の字、いや変形川の字で寝ている4羽がメッチャ可愛くて、家族全員が暗がりで写真を撮るという異様な光景。

写真提供者・ダンナ

飼い主達をこの２羽がものすごーく冷ややかに観ていた。
メッチャ恥ずかしい　(*ﾉωﾉ)