2分で読める素敵noter様交友録＃23『オン会の企画と運営、さらには司会までするとしゃしゃり出たら』

今週、あるメンバーシップのオン会に参加した。司会者で。
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それはオン会をするちょっと前のこと。
「オン会しましょう」と、ワタクシメンバーシップの主催様に申し出たところ、良いですね、とお返事を頂いたもののやっぱり忙しそう。せっかちなワタクシ、企画と運営、さらには司会までするとしゃしゃり出た。そのくらいオン会を楽しみに、本当に楽しみにしていた。

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実はワタクシ、最終職歴は職業訓練校のコーディネーター。ハローワークから依頼された社会人経験者を20～30人を受け入れる窓口でいわばワタクシ、学級担任のポジションだった。3～4か月間、職業訓練を受けに来た生徒さんと毎日接する仕事。日々、朝礼で連絡事項を伝え、生徒やクラスの雰囲気をみて、気になる方には声掛けをする。最終的には皆さんが就職できるよう促す仕事だったので、比較的人前で話をするのは慣れている。だからオン会の進行はできるだろうと思っていた。

ところが、ワタクシには超苦手なことがある。それがどんどん話を広げていく「質問力」。最初の質問は投げかけられるけれど、納得したら、会話を終了してしまうのがワタクシの悪い癖。参加者全員緊張しているのが予想されるオン会での「し～ん」とした空気は避けたい。そこでワタクシ、以前より「超達人」だと思っていた方に力を貸してもらうことにした。
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オン会当日、ワタクシが想像していた以上に、超達人の力を見せつけられた。
どんどん、どんどん、どんどん、どんどん質問をして会話を広げる「しーん」とした空気知らずの「次への一手」。さらに「それってどういうことですか？」と、深く、深～く話題を掘りまくる探求力。あまりにも超達人から楽しそうに質問されるので、聞かれ方も思わず答えたくなってしまう濃厚なマジックにかかる。それもメッチャ、ナチュラルに。
「ひょーっ！　それここで話してくれるんですか～！　いや他言しませんけど～」
気がついたら、たった一度も
「それは・・・秘密です」
なんて答えは出ず、ここだけしか聞けない話もたくさん聞けた。
超達人・・・恐るべし。

なかなか本音の聞くことが出来ないオン会やど～うしても口を割らせたい人がいる場に超達人をおススメします。【まいまいまま(mymymama)全力推薦】

来てくれるかどうかは知らんけど。

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メンバーシップの主催様　へんいちさん
このたびは、こころよくオン会の企画にご賛同いただきありがとうございます！　機会があったら、へんいちさんが気にされていた疑問、皆さんにしれっと訊いてみますね～。深堀りはとしえんさんにお任せしますヾ(≧▽≦)ﾉ

質問の超達人、としえんさん
うっとりするような濃厚な質問マジックをありがとうございました！
あたらしい仕事に1つ加えてみませんか(*'▽')ｂ

今回も楽しかったですね～！　ではまた！