まいまいこ

全ての猫さまの下僕です。猫さま以外の動物、お魚なども大好きですが、猫さまは別格です。2…

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全ての猫さまの下僕です。猫さま以外の動物、お魚なども大好きですが、猫さまは別格です。2022年3月28日に最愛の猫さまれんれんを虹の橋へ送りました。2022年10月末に黒三毛のクロミちゃん(現在9歳)をお迎え、2023年6月に保護猫うなぎちゃんをお迎えしました。小説も書いてますw

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前に猫を飼っていたが、亡くしてしまって今は飼っていない、またはいつかは飼いたいけれど、状況などのせいでまだ飼うことが出来ない、など、さまざまな理由で、猫さまが大好きなのに、猫さまを飼えない、ちょっぴり切ない人たちが集うサークルです。 猫さまに関する情報、写真、note紹介など、内容はなんでもOKです。

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  • ペットロスさまざま

    飼い主さんの数だけ、それぞれの、ペットさんとの素敵な出会いと、素敵な生活と、そして悲しいお別れがあります。 誰もが逃れられず、苦しみ、悲しみ、そして乗り越えていきます。 そんな方々のさまざまなnoteを、マガジンにまとめさせて頂きました。

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【紹介】今までに読んだ猫ブログや猫の本

【紹介】今までに読んだブログや本について 何度も読み返し、自分を助けてくれたブログと、本たちがあります。 猫の看取りの本だったり、ペットロスの本だったりがほとんどですが、まだ若い猫さまを飼っていて楽しく暮らしている方、これから飼う方、または、今まさに猫さまを失って、悲しみの中にいる方・・・ どんな方にも、どれもすごく良いブログと本なので、機会があったら触れて頂けたらと思って、紹介してみることにしました。 私の駄文では、100分の1も伝えられないと思うので、「ちょっとコレ気に

    • 【小説】”彼”と周囲の事情(1)【山岸美優】

      山岸美優は、戸惑っていた。 今、彼女達は、渋谷の路地裏にいた。なんでこんなことになっちゃったんだろ、と、頭を抱えたい気分に陥りつつ、隣にいる親友を横目で見ながら、黙り込むしかない。 「ヨォヨォ〜、何か言ったらどうなんだよ?」 彼女達を取り囲んでいるのは、どう見ても無職にしか見えないチンピラ崩れの男達数名だった。強かに飲んでいるようで、呂律も足取りも危うい。 美優達も、つい先ほどまでは、表通りの居酒屋の一室で、サークルの飲み会に参加していたのだった。みんなが二次会に繰り出

      • れんれんの試練??

        【下僕の日常3】れんれんの試練? 10月7日は、暴風雨といっていいような雨が降っていました。 前日に、れんれんの毛布やパーカーを出して思い出したりしてたから、れんれんの涙雨かもしれないなぁ、なんて、最初は気楽に思っていましたが、涙雨なんて言葉では言い表せないほどの、強い雨でした。 なんだろう?と、その時はなんとなく不思議な気持ちでいつつ、その日は私は出かける用事があったため、大雨の中、家を出ました。 【予感か気のせいか】ある猫さまの存在 ちょっと前に、猫さまの譲りサ

        • ※私の小説を読むにあたってのご注意※

          【注意】私の小説を読んで頂く際は、必ずご一読ください。と、言っても、難しい事ではありません。ただ私が知っておいて欲しいな、と思うだけの内容です。 なので、もしかして最新小説から読んでしまっても、特に問題はないようにしているつもりです。ただ、こちらを読んで頂いた方が、多分、より、楽しんで頂けるのではないかな〜っという、こちらの勝手な願望でございます^^;; 1,全ての物語は繋がっています。 私の書く小説は、すべて『廉(レン)=御弥城(ミヤシロ)=フォアフィールド』という、

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          猫さまのもふもふが恋しくなる季節

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          猫さまのもふもふが恋しくなる季節

          【近況】『未来』を見つめて生きる。

          【未来とは】未確定だが、意識しなければいけないこと ただ、今日の続きが明日、というように、思い描くだけで何もしないのであれば それは毎日のつながりに過ぎません。 『未来』というものは、自ら思い描いて『実行』してこそ、手に入るものだと、私は思います。 ここで、大切なことは、『実行』する、という部分です。 小さい頃「○○になりたい」「将来、○○したい」と、漠然とした未来への明るい期待が、誰にもあったと思います。しかし、それを実現できた人は、『行動』し『実行』した人だけです

          【近況】『未来』を見つめて生きる。

          【猫種紹介】①ヒマラヤン(飼い猫れんれん)

          初手から手前味噌で恐縮なのですが、1回目の猫紹介は、自分で飼っていた猫の、れんれんこと『ヒマラヤン』にしたいと思います。 ・ヒマラヤンの特性 ヒマラヤンの名は、イギリス産の『ヒマラヤウサギ』に模様が似ていることから、ついた名前とのことです。 猫さまに多少詳しい方なら、ご存じかもしれませんが、シャム猫という種と、ペルシャ猫という種を掛け合わせて生まれた子が、ヒマラヤンと呼ばれています。 私の猫さまであった、れんれんは「グレイシールポイント」という種類でしたが、「シール種」以

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          【小説・序章】子猫と”彼”

          それを見てしまったのは、本当に偶然だった。 街外れの、古いマンションのベランダの下にある隙間に、小さな黒いカタマリが、しゃがれ声で『にゃぁあ〜、にゃぁああ〜』と、悲痛な声をあげていた。 その声を聞きつけた僕が、そっと近寄ろうかと思った瞬間。 目の前を、長い影がスッと通りすぎて行ったのだ。 「・・・オマエも、俺と同じか」 大きな手で、その小さなカタマリを掬いあげると、目の前に持ってきて、”彼”は、聞いたこともない優しい声で、そいつに小さく語りかけた。 手の中にすっぽりと収

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          【実録】ペットロスとの戦い?について

          【実録】ペットロスとの戦い?について 「100人下僕(飼い主さん)がいれば、100通りのペットロスの回復の仕方がある」とは、どこのペットの本を読んでも書いてあることでしょう。 実際、同じような境遇や、同じペットさんを飼っていた方でさえ、回復の仕方は人それぞれです。 「あ、なんか回復したかも?」と思っても、また次の日にはぶり返したり、良い日もあれば、悪い日もあり、悲しくなったり治ったり、そんな感じがペットロスだと思います。 だから、私もまだ完全にペットロスから回復したのかど

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          私が猫さまの下僕となるまで

          猫さまの下僕となるまで こんな辺鄙なところへ遊びにきてくださって、ありがとうございます。 最初のnoteは、猫さまと私との出会いや今まで下僕になった(飼った)猫さまについて語ります。 猫さまとの出会い 小さい頃から、野良猫さま達が私の周りにはたくさんいました。猫さまと触れ合ったり、子猫さまと遊んだりするのは、ごくごく自然な状態でした。しかし、我が家は小さい時はずっとアパート住まいで、もちろん猫さまを飼って差し上げることなどできません。私は、自分のおかずの残りや、お菓子を

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