初めて古本市、初めてのｚｉｎｅ販売
昨日、地元で開催された一箱古本市に参加してきました。 初めての古本市店主として、ドキドキワクワクの１日でした。
始まるまでは、私の本棚なんて興味持ってもらえるのかしら、と不安でしたが、２３冊持ち込んで、10冊の私の古本が、新たな読者に繋がって行きました。
そして、今回の古本市のために、noteで書き溜めてきた「柴犬短歌」を自主制作のzineとして、販売することができました！
モミジちゃん缶バッジも。
「柴犬短歌」は7人の方の元へ嫁いで行きました。
1冊でも売れたらいいな…と思っていたので、7冊も売れていったことは、本当に嬉しいことです。
会場でお手に取ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回のイベントには、私の他に8店が出店し、店主さんの想いのこもった本と、それを飾る棚で、とても素晴らしい空間を醸し出していました。
店主さんたちとも沢山お話できましたし、今回は出店しなかった古本市の店主さんたちが足を運んでくださったり、前回の短歌ワークショップでお会いした方々に再会できたりと、とっても幸せな1日でした。
一箱古本市って、こんなに奥が深く、楽しいものなんですね！
今回初めて出店して、分かりました。
参加してみてよかったなー。
これで、また本を読むことの楽しみが増えたように思います。
次回、また参加出来たら嬉しい！
もし、外の会場ならば、モミジも連れていけるかなーなんて、考えています。
