QHHT〜ある殿の一生①〜
信頼する霊視鑑定士 南風さんの誘導で
人生二度目のQHHTセラピーを受けてきた。
結論から言うと非常に充実した2時間で
前回と同じく自浄作用というか
癒しの感覚がとても強く
本当に受けて良かったと思う。
前回は自分自身が慣れていなくて
受け取ったメッセージをどう伝えたらいいのか
どう解釈したらいいのかと言う迷いというか
思考みたいなものがある程度あった気がする。
今回は自分自身も二度目の体験で
疑うことも思考で解釈することも
より手放せたお陰で素直に身を委ねることに
躊躇が無かったことが非常に大きかったと思う。
南風さんは元々霊視鑑定を10年という歳月
積み重ねてきた実績もある。
今回新たにQHHTの手技を取得されたということで
基本に忠実にしかし、流石の南風さんのテクニックも
存分に発揮して下さった。
よって、自分が見えているものや感じていることへの
第三者的な裏付けも同時に行なって下さり
QHHT(いわゆるヒプノセラピー)の感想でよくある
『妄想なんじゃないか』
『気のせいなんじゃないか』
『そう誘導されてるのじゃないか』
といった疑念に『それは貴方の見たものです』という
確信が持てる体験であった。
QHHTでは主にいわゆる過去世を見に行く。
人によっては未来世だったりもするらしい。
何れも現在の人生に関係しているものが出てくる。
そこで何を見たかや、どういう立場だったかは
重要ではない。
その中の登場人物が何を感じて、その人生を
どう捉えたのか、したかった事、足りなかった事、
満足した事、幸せだった事…などを疑似体験し
感じ切ること。
すると不思議なことに、今の心境に近かったり
今の行動への答え合わせみたいなものが見えてくる。
と思う。
QHHTを受けるに当たり重要なこと。
疑問を持たない。
自分で勝手に解釈しない。
この2点に限られると思う。
一見無駄な過程に感じる事も
過程として重要な事であるので
普段の感覚は全て手放す事。
本当に意外なものを沢山受け取ると思う。
思いもよらなかった感情が湧くと思う。
でも怯まない。
疑わない。
今の思考に準えない。
とにかく委ねる。
素直に受け取り言葉にする。
それさえ出来れば(とはいえそれが難しい)
恐らく誰でも非日常を味わえると思う。
次回、今回見たものを前回と同じく
小説のような表現で書き記そうと思う。
事前情報として
①過去世の導入
②その過去世のターニングポイント
③過去世の時を進める
④過去世の最期の場面
の順で見ていくが、時系列は見る人によって変わる。
次回からの記事では、時系列順に整理して記述しようと思う。
QHHT中に見るものは静止画だったり
動画だったりするが、その情報量は
見えている場面のみに限らず
非常に膨大である。
空間全てを把握出来ると言える。
実際の施術中はキーワードというか
その時言葉で表現出来る部分に限られるようだが
自分が受け取る情報は本当に膨大なものが
一瞬で入ってくる。
それを出来るだけ余す所なく記述出来ればと思う。
これが限られた時間の中での
自分の妄想や創作なのであれば
物凄い才能だと思う。
戯曲家や脚本家も夢ではない。
しかし、創作ではないので
現実世界にそれを活かせないのは残念である。
と言うわけで何回に分かれるのか判らないが
次回から今回見たものをまとめていきたいと思う。
のんびりマイペースでやっていくので
スピード感は求めないでいただきたい。
因みに南風さんのQHHTセラピーが
実際の施術メニューに乗るのはまだ先かと思うし
どう言う形で行われるのかは筆者には判らない。
ご本人に問い合わせるのも今はまだ時期ではないと
付け加えておく。
なので、リンクは載せるが今の時点での問い合わせは
ご遠慮願いたい。
必要な人には必要な時に…
霊視鑑定士 南風さんLit-link
https://lit.link/minamikaze8sasurai