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住む場所を変えることで、生活が変わる🍀障害があっても高齢でも、落ち着ける住まいを手に入れる✨️

住む場所を変えたいと思ったら、その思いと向き合ってみてください。

理由は人それぞれ。

  • 家族との暮らしがストレスで家を出たいから。

  • パートナーと別居したいから。

  • 通勤時間を短くしたいから。

  • 仕事や生活がしやすい地域に移りたいから。

  • 同棲したい相手がいるから。

住む場所を変えることで生活が変わる🍀

住む場所を変えると何が変わるか?

それは、仕事だったり、人間関係だったり、社会資源だったりすると思います🍀

また、たとえば家族と住んでいたけれど、住む場所を変えて家族から離れたら、自分自身が変わるということもあります。

家族がしてくれていたことを自分でやらなければいけなくなったら、洗濯ができるようになったり、金銭管理ができるようになったり、掃除ができるようになったり、食事を自分で用意できるようになったり、自分のことを自分でやる能力が身についたりもします。

逆に、今まで家族がしてくれていたことを、自分でやらなければいけなくなったとき、できないことや難しいこともでてくるかもしれません。

そんなときには、色々なサービス、制度外サービスや制度、相談機関など、社会資源を活用して、生活を補助してもらいつつ、自分でできることは自分で行って、自立して暮らせるといいのではないでしょうか🍀

住む場所が変わって生活が変わると、生活の基盤づくりが大変だったりもします。

けれど、すべて1人でやろうとせずに、色々なところや色々な人を頼ったりして生活を安定させていくことができると思います。

生活のことを考えると不安も出てきたりしますが、住まいを変えたい理由や住まいを変えたい想いがあったら、それと向き合って、考えたり人に相談したりして、行動していけるといいですね✨️

障害があっても高齢でも、落ち着ける住まいを手に入れる✨️

一般の健常者の方の中には、収入や貯金がきちんとあって、数多くの賃貸物件などの住まいの中からより良い住まいを探す方がいると思います。

高齢者や障害者などの中には、貯金も収入も少なかったり、生活保護や障害年金を受けていて、数多くの賃貸物件や施設などの住まいがあっても、自分が入居できる住まいや落ち着ける住まいを探し見つけるのが難しい方もいると思います。

けれど、住まいを見つけるのが難しい方でも、入居しやすい種類の住まい・施設や住まい探しなどからサポートしてくれる団体・相談機関もあります。

選択肢が狭いこともあるけれど、視野を広げて情報を知ると、どこかに自分に合った住まいが見つかることがあります🍀
完全に自分に合った住まいを見つけることは難しかったり、最初から自分に合った住まいを見つけるのは難しかったりもします。

住まいに実際に住んで暮らしてみることで、暮らしやすさなど気づくことがあって、そしたら、より良い住まいを見つけて引っ越すというのもいいかもしれません🍀

住まい探しや引っ越しは簡単にすぐにできないこともあります。
家にいるのが虐待などなんらかの理由で苦痛を感じていたら、まずはそれを相談できる所に相談してみたり、LINEなどチャットで無料で話を聞いてくれる窓口などと繋がって、話を聞いてもらって心の辛さを少しでも和らげてみたりすることも大事かもしれません🍀

住まい探しや引っ越しは、苦痛や生きづらさがあれば焦ってしまいますが、色々なところに相談したり自分で情報収集したりしながら、冷静に着実に、けれど少しでも早く進めていけるといいのではないでしょうか。

シェルターや、生活保護申請の手伝いとすぐに入居できる住まいを提供してくれる団体もありますが、自分の障害や状態、状況などを伝えてみたり考慮してみたりしてみることは大切です。
信頼できるなら、頼ってもいいかもしれません🍀
自分の状態や状況でも問題なければ、頼ってもいいかもしれません🍀

一時的な住まいは、本当に切羽詰まった事態のときの住まい…。
状況に合わせて、選択することも大事だと思いました。


住まいが変われば生活も変わります。

楽天ブログでの投稿記事↓




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