礼苑の生きる詩集No.36『背を向けずに生きる』
私、礼苑の自作詩。
生きる詩集No.36
『背を向けずに生きる』
人に背を向けてもいい
人に背中を見られてもいい
けれど
自分で自分の背中は
鏡に映しても見られないように
自分の人生に背中を向けないで生きよう
人に涙を見せてもいい
人に涙を見られてもいい
けれど
自分で自分の涙は
直接見ることができないように
自分の弱みを自分で眺めることなく
その感情と向き合い強みを活かして生きよう
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