車の修理代に驚愕した。
昨日、交通事故の相手の保険屋さんから突然電話があった。
何でも、物損事故の方の示談を進めたいという話らしい。
ケガはケガとしてそのまま治療を続けてもらって、物損は修理が終わったからここで終わりにしたいと。
車が私の手元に戻ってきてることは、先日も記事にしている。
すっかり元通りどころか、以前よりキレイになった気がするほど。心なしかハンドルも軽くなったような気さえしている。
保険屋さんとの示談の話の中で、今回の車の修理にかかった費用を参考までに教えてくれた。
修理費:約70万円
代車費:約8.5万円
総額:約80万円
びっくりしすぎて思わず声が出てしまった。
私が乗ってる車は、10年落ち、もうすぐ12万kmになるデイズルークス。
こういうやつ。
調べてないからわからないけど、80万円も修理代をかけるぐらいなら、同じ車でもう少し低走行車を買い直せたのではないかと思ってしまう。
いや、いいんだけどね。
やっぱり自分が乗ってきてるっていうところに愛着はあるし、もともとは親戚が新車で買って定期的にメンテナンスしてる車。
下手に低走行車を買っても、ノーメンテナンスの車だったら今の車の方がたぶん状態は良い。
だけど、80万円かかってることにはびっくりした。
さすがに修理工場も保険屋相手だからって吹っかけたんじゃないかと疑ってる。
まあ右側面ガッツリやられてるし、何ならサイドミラーはごっそり取れちゃってるから交換部品も多かったようだけど。
今回は被害者側だったし、相手もしっかり保険で対応してくれたからいいけど、これが加害者側で無保険だったらと思うとゾッとする。
唐突に80万円の請求書が届くわけでしょ?
そんなの首括るしかなくなっちゃうよ。
やっぱり任意保険って大事だなと改めて思った出来事。