トトロおった。
某所を車で走っていたところ、トトロを見つけた。
これはもう紛れもなくトトロだったので、私はまだまだキレイな少年の心を持っているんだと嬉しくなった。
それではご覧ください。
おわかりいただけただろうか。
これがトトロに見える人はきっと私と同じようにキレイな心を持ってる人だ。
この木を見つけたとき、無性に嬉しくなった。
子どもの頃から何度も見てるトトロは、きっと私の中にこれから先も子どもの頃の楽しかった記憶として残り続けるのだと思う。
見る人によってはなんてことない木になるんだろうけど、私はこれをトトロだと思える感性があってよかった。
心に余裕がなければそんなことも思えないだろう。
最近はウーバーをサボり気味なところもあって、身体も心も以前よりは余裕がある。
さすがにいつまでもこのままというわけにもいかないけど、休息はやっぱり健全に過ごすためにも必要だ。
トトロの木をトトロと感じられなくなったら心が貧しい証拠なので、これを1つの基準として心の健康状態を測れればいいかな。
そんなことを思った休日のこと。