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日曜雑感 vol.60~本日のテーマは「胃カメラ」です
会社からの指導もあり、30代半ばから生活習慣病予防健診を年1回受けています。検査自体は面倒なのですが、自分の体の状態を知っておけば、様々な病気への対策が取れるからです。
健診の時期が1~3月だったため、昨年は退職直前の2月に受診できましたが、今年はちょうど介護職への就職時期と重なり、12月末に就労前健診を受けたばかりというタイミングでした。
就労前健診でも一通りの検査が出来ましたが、健診で欠かせない胃の検査は含まれていません。私は毎年、胃内視鏡(胃カメラ)で検査を受けていたので、これだけは是非やっておかねばと思っていました。
かかりつけ医で紹介状を書いていただき、先日病院で胃カメラを飲んできました。この病院では10年来健診を受けてきており、データがあるのが強み。そして検査の結果は「変わりなし」でした!
「胃カメラは苦しくて嫌だ」と言う方も多いと思います。確かに私も胃カメラは嫌ですし、できることならやりたくありません。ただし、「苦しい」と思ったことはなく、淡々と検査を受けているという感じです。
私なりの「こつ」を挙げさせてもらうならば、①検査中は絶対目をつぶらない②呼吸はできるだけゆっくり③唾液はダラダラ流しっ放しにする、という感じ。加えて、ゲップも我慢する必要があります。
とくに「目をつぶらない」はとても大事で、あまりの苦しさに、つい目を閉じがちになるのですが、かえって気持ち悪くなるばかり。視線はどこに置いてもいいので、少しでも気を紛らすようにしましょう。
私も初めての検査では、せき込んだり、吐きそうになったりと、非常に苦しみましたが、2回目で内視鏡の操作が上手なドクターに当たり、楽に検査が受けられました。ある意味、ラッキーと言えます(笑)
胃カメラは嫌かもしれませんが、現代医学では胃の病気を発見する最も効果的な手段ですので、ぜひとも受診してください。
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