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seasons of Love


今日はこの曲🤟

CMとかでも
よく流れていて
聞いたことある方も多いはず!!!

この曲は
ブロードウェイミュージカル
RENT(レント)
の中の一曲。

まずミュージカルのストーリーは

1989年クリスマスからちょうど
一年間のニューヨークのイーストヴィレッジ
でのお話。
高い希望と、
ニューヨークの厳しい現実の
はざまでもがき苦しみながら
毎月家賃(レント)も払えないような生活を
送りながら生きている
若きアーティストたち。
仲間の大切さ、友達の大切さを知りながら
成長していきます。
彼らは犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛者、
それから友達の死や貧困、病気など
切ない現実がある中、
そのような日々の生活の中にも
アイドル共に生きることの喜びが
あることを知ります。
このように多様で生き生きとした
登場人物たちによって、
1980年代終わりのニューヨークの世相と、
今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていきます。
まさに、ニューヨークのボヘミアン文化をそのまま体現するミュージカルですね!

そしてずっとずっと
やり続けるミュージカルで
本当に大切なものは何か
とか本当に色々な事を思わせてくれる
涙なしでは見れないミュージカルです!!

その中で歌われている

seasons of love

冒頭に

Five hundred twenty five thousand six hundred minutes

翻訳すると
「52万5600分」
これは、1年を「分」に直した数です。
52万5600分という1年をどう数えるのか。
夜が明けた数?
コーヒーを飲んだ数?
笑った数?
それとも愛の数?
一生のうちのたった1年。
数え方によってはとても大きな数字になる。
どんな数え方も出来る。
これは、
「1年も数え方によっていろいろあるよね」
と聞こえるかも知れません。
しかし、RENTでは1年が
どんなに大切なものか、
1年がどれだけかけがえのない
時間かを訴えています。
様々な問題や病気を抱えて
生きている人達にとって、
1年はとても重要でとても
大きな意味があることがわかりますよね

私はね、
専門学校の時、
このミュージカルを勉強しました。

その時、私の中で
人生が変わるような
経験をし、
本当に思い入れの強い曲です。

当時の事を
次回お話したいと思います!!















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