英語ではなかった!?最も通訳者が必要な言語とは?
通訳が足りないーーー
全国の警察で、とある言語の捜査通訳者が不足しているとのこと。
そんな記事が、日本経済新聞に掲載されていました。
そしてそれは、英語でも中国語でもありませんでした。
その言語とは・・・”ベトナム語”でした。
日本で暮らすベトナム人が増えてきたことにより、摘発件数が急増。
英語や中国語とは違い、民間で学べる環境もまだまだ不足。
そんな状況が、人手不足に拍車をかけているようです。
かくいう私の職場も、実はベトナムからの技能実習生を受け入れています。
しかも私の部署のほぼ8割は、彼ら技能実習生で占められています。
ですので”ベトナム語の通訳が必要”というこの事実。
身を以て体感しています(笑)。
私自身もベトナム語は話せないので、通訳の方に任せている状態です。
通訳がいなければ、満足なコミュニケーションが取れないのが現実です。
今後はおそらく、もっとベトナム語の必要性は増してくるでしょう。
英語や中国語に囚われすぎず、自分に必要な言語・知識は何か。
世間が学んでいるからといって、ただ流されて勉強するだけではいけない。
それをしっかり見極めてから、勉強に励むことが大切になるでしょう。
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