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#14 これまでに夢中になったモノやコト
1992年生まれの自分の、32年間生きてきて夢中になったモノやコトについて、並べていきます。
なぜか私が書いている記事の中で人気なのは「最近怒ったこと」や「自分の嫌いなところ」などの「感情」や「考え」に関する記事でした。
今回はどちらかというと心がワクワクしたモノやコトについて書いていきます。
小学生のころはゲームや玩具に夢中
みなさん大体同じだと思うのですがこれですね。当時はゲームボーイなどの任天堂系、玩具ならベイブレードにデュエルマスターズ、遊戯王、プレイステーションなどでした。ゲームで好きなのはゼルダの伝説時のオカリナ・ポケモンルビーサファイア・スマブラ・バイオハザード4・僕らの太陽などです。特にポケモン・ゼルダ・バイオはいろんな作品に手を付けました。
最高のゲーム三昧で玩具三昧の時代でした。
中学生~社会人3年目くらいまでにはアニメやアイドルが好きだった
見出しだけでもわかるようにオタクでしたね。(笑)この頃から小学生の時よりもお金をかけるようになり(ため込んだお年玉)学生なりに散財しましたが楽しい思い出がありすぎるので費やした時間やお金も沢山ですがいい思い出と思えます。
モー娘。やAKB48、そしてDorothyLittleHappyとの出会い
小学生高学年~中学生に上がるころから高校生卒業までは女性アイドルのファンをやってました。当時のモーニング娘。の推し変歴。。矢口さん→紺野さん→高橋愛さん。姉がいるのですが亀井さんを推していましたね。中学生のころからコンサートに行っていたので高校生の頃になると東京や横浜千葉へいろんなところのコンサートへ参戦しました。参戦とか久々に使います(笑)
夜行バスに乗り東京へ。月1くらいの頻度です。帰ってきて学校へ行ったり、体力が鬼のようにあり、眠いけれど推しを見て元気爆発です。卒業コンサートにも駆けつけ、高橋愛さん亀井絵里さん卒業後は二人とも娘。から他界し、私はAKBに推しを見つけました。これが推し変なのでしょうね。というか箱変。
AKB48に目が行った話
高校生の頃AKB48では篠田麻里子さんが好きでした。たかみなさんも推していたりいろいろです。全国握手会に参加したり、社会人になると幕張へ個別握手会に通いました。ちゃんとオタクしてましたね(^^)
AKBではいろんなメンバーと握手をしたりお話をしました。いまではいい思い出。メンバーみなさん細くて白くて折れそう!という印象。自分が握手したメンバーは皆さん卒業していますね。指原さんは研究生の時代に握手したなぁ。川栄さんもその頃で、手指消毒のアルコールをオタクが並ぶ列で順番になると手のひらに吹きかけてくれました。入山杏奈さん、研究生の頃にキレイな若手と思い握手の券を少しだけ買ったこともあります。大阪のNMB48では木下百花さんにドはまりし、沢山握手に回りましたね。楽しい方でした。ぶっ飛んでいて個性強く、規制概念をぶち壊すタイプの子。
それと、山本彩さんノリツッコミが早くて流石だなとおもいました。目の前で見た時はテレビでみるよりちっさく、けど力強さと華やかさがそこにいるだけで伝わってきます。
貴重な経験をすることができましたし、ありがとうございましたと今は思います。
不意に現れたDorothyLittleHappyここが私の最後の墓場
高校生最後の夏に町内を走る住民バスに乗っていると、カーラジオから聞こえてきたアイドルの歌に耳と意識を奪われました。
どうやら地元のアイドル、通称ジモドル、地下アイドルなんて言われていましたでしょうか。
ドロシーリトルハッピーという当時中高生女性5人組グループでした。
その当時はももクロが仙台の家電量販店に来店してイベントをやっていた時代です。私はももクロではなくドロシーに興味を惹かれました。
初めて見に行ったイベントは専門学校のステージで歌う無料イベントでした。事務所(当時ステップワン)に所属している他グループの見せ場も沢山ある中で私は推しを見つけました。
あ、この子だなぁと。それが今のkolme(コールミー)のKOUMI(早坂香美)です。AKB48からこのDorothyLittleHappyにどうして移ったのかはわかりませんが、会いに行けるアイドルより、会いに行ける”頻度が高くなるアイドル”(同県出身当時在住)がいるということも一つの理由だと思います。
そして、リーズナブル!!あまりお金がかからなくライブにガッツリお金を使うことができます。
まぁ、なによりも一生懸命で歌とダンスが素敵でメンバーも素朴で素直な感じがとても応援したいと思えたところでした。
AKBには感じたことがない感情で埋め尽くされました。
不思議と力が湧く推し活
推しがいると頑張れました。素敵な歌とステージの余韻、オタク仲間との会話、ドロシーメンバーとの会話、会場、ステージ、照明、スタッフさん、素敵な空間に包まれた後は家路も幸せな時間でした。
当時勤めていた仕事は激務で薄給だったけれどそれでも仕事への活力が湧いて毎日頑張れました。毎日の支えでした。
今の自分にはこんな贅沢な感情はありません。(´;ω;`)いまの自分の知能であの日に戻りたいとさえ思います。
今の自分は何に熱狂している?
数年たった今はアイドル業界の現場には一切現れません。情報も分かりません。
中野サンプラザでのドロシー5人での最後のライブと、@JAM横浜アリーナでみた一夜限りの再結成を見た後はドロシーに後ろ髪を引かれつつ、callme(現改名後kolme)についていきました。ここでオタク仲間との別れも訪れました。
現在では私生活が中心となり、そのkolmeもあまり見なくなってしまいましたが、ひっそりとSpotifyで歌を聴いて応援しています。みんな大人になったねぇ。私は32歳のオジサンになりました。
今はなにに熱狂しているかな。
熱狂、、そんなモノ、コトをみつけたいな!