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自己理解④認知特性
お久しぶりです。
認知特性、久々のアウトプットです。
本田40式認知特性 というものをやってみました。
40問の質問に答えていくと、6タイプから認知特性が示され、各タイプの概要についても簡単な解説が表示されます。
認知特性とは、見る・聞く・読むなどのインプットを理解・整理・記憶する処理、そしてそれらをもとに表現するまでの方法と、人によって異なるその偏りのことです。
6種類は下記。
【視覚優位者】写真(カメラアイ)タイプ
【視覚優位者】三次元映像タイプ
【言語優位者】言語映像タイプ
【言語優位者】言語抽象タイプ
【聴覚優位者】聴覚言語タイプ
【聴覚優位者】聴覚&音タイプ
私の結果は、カメラアイ タイプでした!
カメラタイプは目で見たものを写真や絵の様に記憶するのが得意なタイプ。
結果、なるほどー、とちょっと納得。
何か思い出そうとするときに、自分の書いたメモなど、何か画像が思い浮かぶことが多い。
なるほど。そういった特性で、私の場合はそういう傾向なんだな、と。
そしてカメラアイタイプには続きがあって。
カメラアイタイプは一枚の画像として、記憶を呼び覚ます事が得意です。ただし、カメラアイタイプの人は「すぐ忘れる」というのも特徴です。どの科目のオススメ勉強法も「コンパクトにまとめる」「何度も繰り返し覚える」というのがポイントになってきます。
どうりで、、、
昔から一夜漬けは得意だったけど、同じテストが再度あるみたいなのは苦手だったなー。ほんとにすぐに忘れるから(笑)
納得!!
もうひとつ気づき。
最近voicyやaudibleを聴くことがあるけど、全然話が入ってこないことがある。
本を読むより集中して聞かないと入ってこない感じ。
なんでだろう、耳で聴くだけだとインプットしにくいのかな??と疑問だったのが
このテストを受けてみて、多分、聴覚優位ではないんだろうなーと、自分の得意・不得意に気づくことができました。
自分の得意を知って、やりやすい方法で取り組むって、大事よね。