憂鬱な季節が近付いてきた
1月も中頃になり、売り場にチョコが並び出す
この季節・・・。
潔癖症には憂鬱な季節が日に日に近付く。
条例にでもしてくれたら良いのにと思う案件。
「手作りチョコの禁止令」
発令してよ、どこかの偉いさん。
また今年も子供たちが
どんな環境で、どんな手で、どんな扱いで
作ったか分からない手作りチョコを
もらってくる。。。
100歩譲って加熱された焼き菓子は許そう。
でも殆どのチョコは、殺菌温度にも満たない
温度で湯煎にかけて固めたのみの
子供の手作り。
以前人の家の台所を見て以来、
なんの衛生管理もされていない事が
トラウマになり、完全にアウト。
某チェーン店アルバイトでさえ、
髪の毛触った手で、お会計でお金触った手で
そのままお皿拭いたり、盛り付けたり
してる有様なのに
一般家庭で、しかも子供が衛生管理なんて
出来てるわけがない!!というのが私の持論。
嬉しそうに貰ってきた子供に
食べちゃダメなんて言えない・・・(言うけど)
ましてやラッピングが綺麗なほど
どれだけゴテゴテ触ったんだ!?と青ざめる。
なぜか「手作り最高」の風潮が消えない。
どうしても手作りチョコ食べさせたいなら
『このチョコは清潔な環境で食品に直接手を触れること無く作りました』くらいの
添え書き付けて渡す位の配慮しておくれ。
「チョコはプロが作ったものを渡しましょう!」
それが何よりの心遣い。
『人様の口に入る非加熱手作り食品心得を
親は子供に必ず教えなければならない。』って
親マニュアルでも作りたいよ。
そう思いませんか?