異業種転職 ≒ 異世界転生
webの受託会社や自社サービスなどを経て最後の2年はフリーランスに。
デザイナーから始まりディレクターやマネージャーなどなど経験。最終的にデザイナーという肩書きに落ち着き10年以上。
いわゆるITという業界で20年近く働いてきました。
40代の転職
今回、久しぶりの転職。(フリーランスからだと就職?)ゆるゆるとしたIT業界から、なんと「行政 (Govtech)」へ。
「転職を考えたとしても、入りたい会社がない」なんてのがあるあるな年齢。そんな中、私は幸運にも「ズキューン」ときめきを感じたくらい、ここで働きたい!という思いで転職を決意しました。
ただ冷静になると、やることは今までと近しくても、業界ごと変える転職は、もはやレベルゼロからスタートする異世界転生と同じだなと、ふと気づく・・・
人間関係はもちろん、新しく学ぶことが多く、ほぼゼロスタート。
惰性とは言いませんが、慣れ親しんだワークフローがガラッと変わることは、若返るのか年老いるのか…ただ、今後大変なこともあるでしょうが、あのときの「ズキューン」を忘れないようにしたい。
とりあえず、この経験を残しておきたく、noteでも始めることにしようかなと今に至ります。
このイラスト何?
ChatGPTに「Govtechに転生したアニメっぽい絵を描いて(諸々調整あり)」とお願いしたらこうなりました。私とはまったく関係ありません。
※Govtech:政府(Government)と技術(Technology)を組み合わせた言葉