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動きを止める、 静かに坐る、 余白をつくる

私たちは肉体を持っているからこそ
いろいろな経験ができるのですが、

同時に
この肉体があるからこそ
自分の限界を感じててしまいます。


周り人と自分とを比較して
「自分は小さな存在」
「世界の中で取るに足らない存在」
という思いを抱いてしまいます。


アーユルヴェーダやヨガや瞑想の習慣は
この限界を
飛び越えるための方法のひとつなんだと思います。


アーユルヴェーダやヨガや瞑想を
日々、積み重ねることで、

普段小さくまとまってしまっている
自分の枠を超えて、
本当は自由な世界に生きることができることを
身体を通して感じることができます。


仕事も家事も育児も勉強も、
毎日、ただただ同じことを繰り返していると、

だんだんと考え方が狭くなったり、
縮こまってしまって
新しい世界を作りだすことができなくなってしまいますが、

そんな自分になっていることに気が付いたら、
少し動きを止めて

自分の住む世界は自分で作りだしていることを
思いだしてみる。

この「真実」を思いだすことは
私たちを自由にしてくれます。

自分の住む世界は、自分で作りだしている。

つまりは
自分の身体を使って、
自分で作りだした世界で、
自分の役を演じている、

この世の、
この仕組みさえ分かっていれば、
どんな役であれ、

その役をどれだけ楽しむか、が
全てだということに気づきます。


流れるように過ぎてしまう毎日の中で
すべての動きを一度止めて

自分の人生を
大きくひいた視点で見ることができれば、
もっと自由に自分の人生を
自分でつくることができます。


動きを止める、
静かに坐る、
余白をつくる、

そんなアーユルヴェーダやヨガや瞑想の習慣は
役立ってくれます。


頭の中でどんどんと湧き上がる思考、
それによって慌ただしく動いている肉体、

どちらの動きも
少し止める時間を
今日はつくってみませんか。

今週で7月も終わりますね、
どうぞ素敵な1週間をお過ごしください。

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アーユルヴェーダ専門サロンMyCocoon
http://my-cocoon.biz/
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