悲しいくらいシンデレラフィット
最近、いちご新聞を買っています。
いちご新聞とは、月に一回発行されているサンリオの新聞?です。
内容は新しいグッズの紹介、お誕生日を迎えるキャラクターのお祝い、そして心が豊かになるようなコラムも複数掲載されています。
(以前記事に書いた、田村セツコさんのイラストコーナーもあります)
小学生の頃はグッズやイベントのページしか見ていませんでしたが、大人になってから見るとコラムに結構良いことが書いてるなぁと気づきました。
そして何より可愛い。
こんなに可愛くて、ちょっとした付録もついて、なんと200円です。
安!!!
値上げの波に乗って、500円くらいになったと思ってました。
むしろ、昔の私が買っていた90年代のいちご新聞はいくらだったのか…??
では本題に入ります。
最新号(※毎月10日発売なので、先月)の付録は、小さなビニールポーチでした。
5種類くらいある中から、私はこれを選びました。
(ピンク系が良かったけど、マロンクリームちゃんがいなかったから…)
自宅で袋から出し、さあ何を入れて使おうかな!と思っていたら、3歳の息子が背後からやってきて
「それ、ぼくの?」
と言いました。
※一人っ子なので、家に新しいお菓子や可愛い雑貨がやってきたら自分のものだと思う癖がある
すかさず「ママのだよ!」と返しましたが、「ぼくの!」と言って聞きません。
私が「これは絶対ダメ!ママのなの!」と粘ると、息子は諦めたのかどこかへ行きました。
しかし、数分後に戻ってきて
「これ入れたい」
と言いました。
おもちゃのお金。
私は「お札を折らないといけないんじゃない?やめた方がいいよ」と言ったのですが…
息子「入ったよ」
うそおおおおおお!!!
本当に、これ以上ないというくらいピッタリなのです。
たまたまなのか…?それとも、何かの規格があるのでしょうか?
息子は「ぼくの財布ができたぁ」と喜び、このあと買い物ごっこをしました。
私は、こんなにフィットしているのを見ちゃったら、返してもらおうという気にはなれませんでした。
そしてその後も良い使い道が見つからないので、結局このままです…
まぁいいか…
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