都内から近郊に引っ越して変化した休日の過ごし方
こんにちは。KAORU(@myblu_41)です。
今回はタイトルの通り、「都内から近郊に引っ越して変化した休日の過ごし方」についてお伝えしたいと思います。
僕は3年前から上京したのち、結婚を期に近郊に引っ越しをしました。
近郊に引っ越してから2年が経ち、3年前の上京から現在にかけての自分を今振り返ると、心も体も大きく変わったと実感しています。
なぜ心も体も大きく変化したのかというと、「休日の過ごし方」が一つの要因かと思っています。
都内にいたときの休日はどの場所に行っても人が集まって落ち着くきがない。ジムや小さなカフェを見つけても、SNSで知り人だかり状態で常に満室でした。
それに対し近郊は、人はまばらでカフェに行っても適度な空間がある。そしてスポーツげできる公園や施設も多くコミュニティの場が広い。
つまり近郊への引っ越しは環境の面から「心のゆとり」をもたらしてくれたといっても過言ではありません。
一概に「都内の休日は過ごしづらい」とはいいませんが、仕事で心身疲れれば、30代くらいにもなると休日くらいは落ち着いて過ごしたいと考えるほうが自然な気はします。
2年近郊で過ごしているKAORUが現在でも大切にしている「ルーティン」を休日にフォーカスしてタイムスケジュールを載せます。
このタイムスケジュールの通り、やりたいことのほとんどは朝から昼にかけてやります。
午前中までに運動と朝カフェの両方をやることで身体のリフレッシュとコーヒーリラックスで気持ちを整えることができるのです。
仮に午後から家族や友人との時間をつくらなければならないことがあっても、午前中に自分のやりたいことを8割こなしていれば、残りの2割はその日1日が終わるまでに片付けられます。
このルーティンを2年ほど継続中。結果的によかった点は、
- 休日の楽しみが増えた→仕事のモチベーションが上がる
- 休日でも平日と変わらない起床時間で生活リズムが崩れない
→体調を崩しづらくなった
平日も同じように午前中にスポーツや朝カフェもできます。ただ、僕の場合は休日だけに絞ることで平日のモチベーションが高まりやすくなるので休日に重点を置きながら生活しています。
平日の朝活は基本的に自宅で「瞑想」「白湯」「コーヒー」「プロテイン」「タスク整理」「英単語」。
これらの小さなタスクをこななしていれば、徐々に仕事に向けてギアが上がっていくことができています。
ここでKAORUが何を伝えたいのかというと、休日の過ごし方に限らず「自分が朝起きてなにかやるとしたら、何が一番心地よいか自分に問いかける」ことです。
コンフォートゾーンを見つけ、そこからブラッシュアップを図って良い朝活をしてみてはいかがでしょうか?
今日の1枚
朝カフェに行くもう一つの理由は、朝オープン直後は焼きたてパンが食べられること。
それも楽しみにしながら日々の仕事に取り組めています。