#557 退勤時に飴ちゃん渡せる人になりたい
2024.4.2.
しんどーーーい。
何がしんどいのか、分析してみる。
◆多少、職場環境が変わった
◆私の中では大きな変化だが、周りはそうとは思っていないので、特にフォローはない
◆4月の情報量多すぎ
◆人間関係はこれから!(居場所問題)
こんなところだろうか。
昨晩、あまりの疲労感に「この状況を1コマ漫画で表そう」と絵を描いた。まあ、そんな発想ができるくらいは元気があるということだ。
で、つぶやきとしてアップしたのだが、書いてあるワードがネガティブすぎやしないかと自主規制が入り、数分アップして下書きに戻してしまった。優谷美和さん、スキしてくださったのにすみませんでした!
気を張りすぎても疲れるだけだからぼちぼち行こうよという私と、今後に備えて今頑張っておかないとという私が、コーヒーカップに一緒に乗ってぐるぐる回っている。
昨日は15時頃から頭痛が始まり、顔には「疲れてます!」と書いてあるようなものだったと思う。
夕方、帰り支度を始めると、それに気付いた2つ隣の席の人が、
「なんか初日どっと疲れちゃいましたね。もう私頭の中がパンパンです。糖分補給しなきゃ…あ、これどうぞ。」
と言って、ちょっとダサめな包みの飴を一つくれた。舐めたらなんだか懐かしい味がした。フルーツミックス味らしい。
くれたのは、どうやら職場最年少らしい、おっとりした女性。
さてはあなた、人生7周目くらいですね???
私は知っている。
時差勤務の人が来たら朝の連絡事項を端的に伝え、ランチではさりげなく人に席を譲り、飲み物がなくなっていないか気を配り、誰も輪から外れる人が出ないように声をかけてくれていることを。それも、超さりげなく穏やかに。
ああ〜、私もそんな人になりたい。
この飴ちゃんに、私がどれだけ救われたことか。
・ダサい飴にクスッと笑ってしまう
・疲れた体に染み渡る糖分
というだけでなく、
・自分のことを気にかけてくれている人がいることの嬉しさ
を感じたからだと思う。
推しができたし。
私も、そんな人になろう。
職場に新キャラがいる方、ぜひダサい飴ちゃん渡してみてください!