#411 39歳。ただただサンキューを伝える1年にしたい。それだけ。
2023.8.19.
39歳になった。今日の良かったことと思ったことをただただ羅列して残しておきたい。ちなみに今は23:30で、多少酔っている。
★起きたら家族が誕生日を祝ってくれた
一番初めが父だったのがもやもやするポイントだが、誕生日を覚えていてくれて、お祝いの言葉をかけてくれる家族がいるというだけで、非常にありがたいことだ。
★いろんな人からメッセージが届いた
幼なじみ、同級生、同期、同僚…普段開かないSNSにも実は届いていることを知った。
★久しぶりのPTAバレーと久しぶりの怪しげサークル開催日
しばらく行けていなかったバレーとサークル。どちらも今日開催ということで、誕生日に楽しみなイベントに行ける喜びよ。
★なんか弟がピザ買ってきてくれた
今日の夜は家にいないと伝えると、昼は家族みんなでピザでも取ろうという話になり、弟が注文してわざわざお店まで取りに行ってくれた。できる弟である。
★バレーに行ったら「今日誕生日じゃない?」と言われた
私の誕生日を覚えてくれている唯一の保護者Sさん。もう何年も前からお世話になっていて、足を向けて寝られない。久しぶりにバレーに行って「今日誕生日なんですよー」などと自分から話すつもりはなかったが、今年も覚えてくれていて、嬉しすぎる…。
★左でスパイクが打てた
左利きなのだが左肩を痛めていて、長いこと右でスパイクを打っていたのだが(野球は右投げだし)、今日は「ラリーの中で左で打ってみるぞ!」と決め、ところどころ挑戦してみた。途中、肩が痛くもなくミートもして体重も乗った左のスパイクが打てて、1人歓喜の渦!!!嬉しい〜!
★仮説実験授業のサークルに資料を持って行けた
恐らく2〜3か月ぶりに参加したサークル。バレーの後に行ったので大遅刻である。でも、いつも通りの熱量で、楽しい時間で、これからも頑張ろうと思える場所だった。
いろんな人が資料を持ち寄り発表するサークルなのだが、私は特にクラスや授業を持っていないので、提案できるものがない。でも行くからには何か資料を…歩みの記録を…と思って苦肉の策で作ったのが「ガンダ先生との1学期」である。
実はこれ、最初はパソコンに文章を打ち込んでいて、ところどころに挿絵を入れるような体裁で作っていた。だが、時間がなさすぎて追い込まれた私がとった行動は…「内容をコンパクトにして、全部手書きにする!」だった。
とりあえず殴り書きで完成させ、行く途中のコンビニでコピーして配布。クオリティは置いておいて、完成できたことが素晴らしいぞ私!
★資料を褒めてもらえた
私の発表資料は仮説実験授業とは無縁のものなので、こんなものを持ってきていいのか…でもこれしか出せるものはないし…ということで、恐る恐る発表してきたのだが、サークルが終わってから何人かの方に声をかけていただいた。
「あのまとめ方がいいね!」
「イラストがいい味出してるよね!」
嬉しすぎる〜!宇宙まで飛んで行けちゃいそう。
絵なんて上手い人は世の中にはゴロゴロいるし、自分は自分の頭の中で思い描くような絵が全然描けないわーと常日頃本当に思っているのだが、
もしかしたら
もしかしたら
私のイラストは、小難しい世界と身近な世界を繋ぐ役割ができるかもしれないし、誰かを楽しませたり、ちょっと分かりやすくしたりするのかもしれない!そんな道はないかなー!
★飲みながら教育談義を聞いた
サークルが終わるとかなり時間が遅いので、いつもはすぐ帰るのだが、今日はせっかくの夏休みだし誕生日だしなと思い、飲み会に参加してきた。
養成塾ってどうなの話。
仮説実験授業はもっと広がらないのか。
分かって楽しくない授業は最悪。
楽しい授業とは何か。(funnyではなくinterest…ではなく、happyな授業)
こんなことを語り合う場が、まず楽しい。
人生で、これまでに人からもらったものが多すぎる。39歳ということで、サンキューをただただ返す1年にしていきたい。
では最後に、20年前くらいに「俳句の日だから俳句ちょうだい」と母優子に言ったところ出てきた俳句をご紹介。
「みや子」より 「夏子」の方が 似合ってる
(季語/夏子)
暑い夏はあまり好きではないが、どうやら私は夏がよく似合う明るい子だったようである。
皆様今後ともどうぞよろしくお願いします。