【考えるだけ】得体の知れない不安・焦りに
1.どんなときに奴らはやってくるのか?
以下のような時、心の中にはいつも”不安”や”焦り”があるのでは。。
面接やプレゼンテーションの前の不安
人前で話すことに対する緊張
新しい環境への移行の不安
人間関係のトラブルによる焦り
試験や資格取得の前の不安
大切なイベントや特別な日の準備のプレッシャー
人生の大きな決断の前の不安
健康状態の不安定さによる不安
経済的な困難や負債の増加による焦り
人生の目標や価値の模索による不安
2.いろんな対処法はあるが、、、
もちろん人それぞれなので、これ以外にも不安や焦りを感じる場面はたくさんあります。(ありすぎて困る)
皆さんはこれらから抜け出すためにどのようなことを行なっていますか?
例えば以下のようなことでしょうか?
目標を設定し、計画を立てる
自己啓発書やオンラインコースを活用する
ポジティブな環境や人々との交流を持つ
フィジカルな活動や運動を取り入れる
ストレスを軽減するためのリラクゼーション法を実践する
マインドフルネスや瞑想を実践する
ネガティブな思考パターンを変える
新しい趣味や興味を見つける
プロフェッショナルなコーチングやカウンセリングを受ける
トライアンドエラーを繰り返すことで学びを得る
っとまぁキリがないほど思いつきますよね。
この手のマインドフルネス本もたくさんあるので、ほんとに何をしたら良いのか全くわかりません。(ほんとに困りますよね。)
挙げた10個で不安や焦りを解決できれば、全く困りません。
というのも、不安や焦りってかなりの厄介ものなんですよね。
3.奴らはかなり厄介
不安や焦りってずっと残り続けますよね。
いくら洗っても洗っても洗えない、もっともっと洗おうとゴシゴシするばっかりに、よりその不安や焦りが深刻化してしまう。
・触れていいのか触れちゃいけないのか、
・考えたいのになぜか考えたくなくなくなる、、、、、
・そして、奴らはどんどん耐性がついていって、最終的にはどうしようも
できなくなってしまう、、、、、
なんだか、一種のウイルスのような気がしてきますよね、、
他にも以下のような理由で残り続けるのではないのかなと思います。
ネガティブな思考パターン: 不安や焦りが頭から離れないのは、ネガティブな思考パターンが関与しているからです。心の中で否定的な考えや心配事がくり返し浮かび上がり、不安や焦りを引き起こします。
過去の経験やトラウマ: 過去につらい経験やトラウマを経験した場合、それが引き金となって不安や焦りが続くことがあります。過去のトラウマが未解決のままであると、同じような状況やトリガーが現れるたびに不安が再燃します。
解決策の見えなさ: 不安や焦りの原因がはっきりしない場合、どのように解決すればいいのか見えづらくなります。具体的な対処法や解決策が分からないと、不安や焦りが長引くことがあります。
自己評価や信じ込み: 自己評価や信じ込みの問題も不安や焦りを長引かせる要因です。自分に対して厳しい評価をしていたり、ネガティブな信念を持っていると、不安や焦りが増幅されることがあります。
ストレスや環境の影響: ストレスや環境の要素も不安や焦りを持続させる原因です。長期間にわたるストレスや困難な状況に直面すると、不安や焦りがなかなか解消されないことがあります。
2つ目の過去の経験やトラウマなんて、もうどうすることもできないですよね、過去って自分が思い出さないようにすることはできると思うのですが、「消す」ことって絶対できないと思うんので、ずっと不安が残り続けるのではないかなと思います。
4.解決せずに受け入れるべきなのはわかってる
わかっているんですよね
解決せずに、受け入れるべきである
ということは、でも、無理なものは無理じゃないですか、
無理なことに対して無理に何かしようとしても無理なわけですよ。
どうしたらいいのでしょうね、、、
以上考えるだけ投稿でした。
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